2019年03月02日

米朝会談決裂、日本はどうあるべきか?

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昨日のテレビは、第2回目の米朝首脳会談でもちきりでしたね。
まさかの合意決裂。
前日には、にこやかに握手を交わしていただけに、ビックリです。

でも、今から思うと、最初の握手の時から金正恩の表情固かった。
顔がこわばっていたし、笑顔も何となく引きつった感じに見えました。
金正恩もまさか決裂するとは思っていなかったでしょうね。

そもそも北朝鮮が、核を放棄することなどあり得ない。
北朝鮮が譲歩しないとなれば、アメリカが譲歩して合意するのか?
北朝鮮側は、トランプ大統領の足元を見て、アメリカが譲歩すると思っていたのでしょう。

しかしトランプは違った。
やはりそこは良くも悪くも、これまでの大統領とは違う、予測のつかない大統領です。
普通なら、譲歩してでも合意して、それを自分の成果とするでしょう。
でも、ここで譲歩したら、逆に信頼を失う。
特に日本をはじめとする同盟国の信頼を無くします。

今回の決裂は日本にとっては良い結果となりました。
同盟国にとっては、良い結果と言える今回の決裂。
でも、決裂を困った国が一つだけある。
それが韓国です。

このところずっと、北朝鮮にべったりすり寄ってきた韓国。
それに反比例するように、日本に対しては敵意をむき出して来ました。
とても同盟国とは思えない、韓国の対応に、日本国民もうんざりしているところです。

韓国の思惑は、米朝会談で合意がなされたら、さらに北朝鮮と仲良くなって、そこにアメリカも巻き込むつもりだったのでしょう。
日本だけ蚊帳の外にして、米朝会談の成功を影で支えた立役者になるつもりだったのだと思います。
しかし、見事に思惑は外れ、自分たちの評価を下げる結果となりました。

これでまた、日本に対する対応を変えてくることでしょうね。
これまでのことを無かったかのように接して、日本と友好関係であることをアピールするでしょう。
いやはや、もう本当にウンザリだ。

さて、これから北朝鮮はどう出るのか?
今回の決裂は、金正恩にとっては痛手。
大々的に国内にアピールして、会談に臨んだのに、何の成果も残せずにショボショボと帰った。
いくら北朝鮮が嘘つき国家だと言っても、自国民に「大成功だった」と嘘のアピールは出来ない。
きっと触れてはいけない事になるのでしょうね。

北朝鮮には、いや韓国も含めて、朝鮮半島には、甘い顔を見せてはいけないのです。
常に厳しい姿勢で臨む必要があります。
そして信用してはなりません。
両国とも嘘つき国家ですからね。

日本は拉致問題を抱えています。
どれだけこちらが紳士になって、交渉したって、拉致被害者は帰って来ません。
北朝鮮にとっては、拉致被害者は日本と交渉をするための、カードなのです。

日本人を誘拐しておいて、人質にしてそれを外交カードとして使う。
本当に卑劣な国です。
北朝鮮と話をするのなら、後ろに軍事をちらつかせる以外には方法はない。
拉致被害者を取り戻すには、日本が軍事行動を起こせることが一番です。
それをできないことをわかっているから、北朝鮮は日本を舐めているのです。

拉致問題の一番の解決。
それは憲法9条を変えて、日本が戦える国になることです。
「日本の自衛隊が拉致被害者を取り戻しに来る」
そう北朝鮮に思わせるだけで、北朝鮮は話をする姿勢になります。

今回の米朝会談の合意破棄に喜んでばかりはいられません。
拉致被害者の奪還は、アメリカ頼みではダメなんです。
自国民は自国で守り取り返す。
それが普通の国なんです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:24 | Comment(0) | 私の思うこと
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