2019年01月31日

親とは、子育てとは。

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理解できない。なんで?

自分の娘を虐待して殺してしまう。
なぜそんな事が出来るのか?本当に理解に苦しむ。
そしてなぜ助ける事が出来なかったのか。

千葉県野田市立小4年の栗原心愛ちゃんが、父親から虐待されて、死亡するという痛ましい事件。
日常的に虐待を受けていたようで、妻も暴行を受けていたとの報道もある。

昔から「暴力を振るう親父」ってのはいたと思う。
それこそ昭和の古き時代には、酒飲んで暴力を振るう親父はそこら中にいた。
でも、我が子を虐待して、殺してしまう親父なんていなかった。

昔の暴力親父は、自分の意見に背いたり、気持ちが合わないと暴力を振るう。
つまりは怒りの鉄拳だったと言える。
それが正しいかどうかは別として。

しかし、近年の暴力親父は、怒りというよりはイジメだと思う。
自分の子供や家族を愛せない親父が増えているのだろうか?
昔の暴力親父は、家族を愛すればこその暴力だったと思う。
中には理不尽な暴力もあったとは思うけど。
それでも、家族を殺してしまうような暴力は、早々無かった。

近年の、我が子への虐待、親が親として育っていない気がしてならない。
私も3人の子供を育てている親ですが、とても人様に言えるような子育てでは無い。
ただ一つだけ言える事は、家族を愛しているし、我が子のためなら命すらいらない。

よく子育ての本とか、テレビとかの情報で、「褒めて育てましょう」とか「子供とたくさん話しましょう」とか、いろんな子育てのノウハウ情報があります。
正直言って、我が家は何一つ実践できていません。
でも、子供達を愛し、子供達のために、色々と頑張っています。

そしてその事を、子供達もわかってくれていると思う。
とても立派な親では無いが、子供と共に親として、成長しているのだと思う。
親は子供が産まれたから親になるのでは無いと思います。
子育てをしながら、子供と共に親として成長する。

自分が親として未熟であるとわかっていたら、子供に暴力なんて振るえない。
時には頭に血が上って、つい手を出してしまう事もある。
でも、その後は自己嫌悪に陥って、自分を責めてしまう。
そうやって失敗を繰り返して、親子共々成長するのだと思う。

虐待をする親。
様々な原因があるのだと思う。
子育てというのは、本当に大変である。
自分自身を犠牲にしてでも、子供の成長を見守らなければならない。

自分のお金、自分の時間、自分の体力。
その全てを、子供に捧げて、子供を育て上げる。
だからこそ、子供の成長が嬉しい。

亡くなってしまった心愛ちゃんは10歳でした。
まだ10年しか生きていない。
これから、楽しい事が、まだまだいっぱい起きるのに。

12歳と8歳の娘を持つ私としては、我が子の事のように辛い。
子育てって、教えるものでも、教わるものでも無いと思う。
親にとって、我が子って無条件で可愛いはず。

その我が子を愛せないのなら、親である資格は無いと思います。
自分を犠牲にしてでも、子供を守る。
それが普通の親だと思う。

最後になりましたが、栗原心愛ちゃんのご冥福を、心よりお祈り致します。
心愛ちゃん、天国でいっぱい遊んでね。
今度生まれて来るときは、いっぱいいっぱい愛してもらえるから。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:22 | Comment(0) | 私の思うこと
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