2019年01月18日

騙されないために

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最近、立て続けに受けたパソコンの質問。
「突然警告が出て、その後カウントダウンが始まった。どうしたらよいですか?」
わかる人はこれだけで、「あぁ〜詐欺だな」って分かりますよね。

私も2回ほど、ネット閲覧中に突然画面に警告が出た事があります。
「危険なファイルを見つけたので、削除が必要です。」みたいな案内をして、アプリをダウンロードさせようとする。
そして時間内に対応しないと、さもパソコンが使えなくなるように見せかける。

私の場合はMacなので、MacのHDDを最速化するアプリをダウンロードさせようとしました。
Mackeeperというアプリなのですが、これがネット上ではかなり有名です。
このアプリそのものが、ウイルスみたいだと言われています。

日頃あまりパソコンを使わない人なら、騙されてしまう人もいるのでしょうね。
突然警告が出て、カウントダウンを始めるサービスなんてありません。
そんな画面が出ても、絶対に従わないでくださいね。

MacとWindowsでは、また違う種類で違う方法かも知れませんが、いずれにせよカウントダウンが表示されたら、絶対に無視です。
以前、ウイルスメールに感染して、パソコン操作が出来なくなり、カウントダウンが表示されて、多額のお金を振り込ませる手法がありました。
メールもよくわからないメールは、絶対に添付ファイルを開かない事が重要です。

しかし、最近はメールも巧みになって来ました。
私のところにも、いろんなメールが届きます。
Appleを装ったメールで、Apple IDがロックされたので、ここにアクセスしてください。とか、Amazonを装って、お支払いのカードが使えないので、ここにアクセスしてください。など、本物そっくりの内容で届くメールもある。

ぱっと見、本物っぽく作ってあるので、騙されてしまう人もいるのでしょうね。
私の場合、メールを振り分けしているので、最初で「あれ?」と思うのです。
AppleにしてもAmazonにしても、送られてくるメールのアドレスを登録しています。
そしてそれぞれのメールボックスに振り分けるようにしている。

だから、日頃Appleから届くメールは、Appleのメールフォルダにメールが入る。
ところが、普通のメールフォルダにAppleからメールが来ると「あれ?」と思うのです。
そしてアドレスを調べると、Appleに似せたアドレスだったり、全く違うアドレスだったりする。

例えばAmazonだったら、AmazonではなくAmasonとかAmazomとか、一文字違いで、一瞬Amazonに見えるアドレスで送って来たりするのです。
もちろんAmazonのロゴの画像も入れている。
信じる人は信じちゃいますよね。

以前は分かりやすかった。
Amazonを名乗りながら、Yahooのメールで送って来たりしていた。
しかし、最近は巧妙になっている。
そして日本語も上達しています。

以前は「あなたどこの人?」って言いたくなるようなおかしな日本語で送られてくるメールがほとんどだった。
今でも時々変な日本語のメールが届く。
アドレスを見たら、最後がcnになっている。
つまりチャイナ(中国)からのメールです。

SNSもなりすましや、アカウント乗っ取りなどがある。
便利な反面、困ったことも多いのがネットの世界です。
騙す方が悪いのですが、私たちも騙されないように、賢くなるしかありません。

最初のカウントダウンなどは、人間心理を突いていて、「早く対処しなければ」と思わせる手法です。
そもそも、メールにしても、突然警告が来るなんてことはありません。
どうしたら良いか分からない場合は、とりあえず検索して調べてみてください。
必ず似た事例が、ネット上でヒットします。

あなたのApple IDがロックされました。と題してメールが来たら。
「あなたのApple IDがロックされましたメール」で検索すれば、すぐに注意を促すメールなどがヒットします。
慌てずにまず調べる。これが大事です。

しかし、こんなことばかりやっている人って、いつか痛い目に合いますよ。
人を騙して、楽して金儲けしようと思っていうのでしょう。
古い考えかも知れませんが、お天道様は見ています。
全て自分に跳ね返って来るんですから。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 21:39 | Comment(0) | ウイルス・迷惑メール
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