2017年05月17日

おめでたいニュースと考えるべきこと

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【写真は産経ニュースWeb版から】

昨夜飛び込んできたびっくりニュース。
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様が婚約されるとのニュースが日本中を駆け巡りました。
お相手は大学の時の同級生。
5年の交際月日を経て、婚約の運びとなったようです。

ただ、宮内庁からはまだ正式な発表がなく、スクープ的な報道となりました。
秋篠宮ご夫婦も交際を見守っていたようで、天皇陛下もご存知のようです。
正式な発表はまだですが、婚約ということでとてもおめでたいです。

秋篠宮家と言えば、妹の佳子様や弟の悠仁様が注目を集め、お姉さんである眞子様は、やや控えめな印象がある。
でも、とっても行動力のあるお方だと思います。
東日本大震災後、まだ大学生の時に、名前を伏せてボランティアに参加されたと聞きます。
皇族の身でありながら、実際に現地で体験してみないとわからないからと、ボランティアをされたとか。

とってもおめでたいニュースで嬉しい反面、ご結婚されると、皇族の身分ではなくなるので、ご公務ができなくなります。
これまでも様々なご公務をお務めいただいていただけに、残念な気持ちもあります。
しかし、ご本人が決めた道だと思いますので、一国民としては盛大にお祝いしたいですね。

このご公務の問題に関しては、以前から懸念されていて、次の世代を担う男性皇族が、もはや悠仁様以外おられません。
そのため、「女性宮家の検討を」との声もあります。
しかし、私は女性宮家は慎重に議論する必要があると思います。

女性宮家として、皇室から一般に嫁いだ人だけ、特別待遇をするのなら、まだわかる。
宮家と謳う以上は、結婚した相手も、そしてその子供も宮家になるということになる。
そうなると、何のつながりもない一般人が、皇族ということにならないか?

懸念されるのは、これまでずっと男系で維持してきた、天皇の血筋が、全く違う血筋になる可能性があるということ。
これまで、ず〜っと男系で続いていた天皇を、女系でも可能にしてしまうことになる。
そうなれば、もはやこれは別王朝となる。
つまりは、永い永い日本国の歴史は、ここでストップしてしまう。

なぜかテレビや新聞などのメディアでは、女性宮家ばかりを取り上げて、旧宮家の復活は全く取り上げない。
皇族減少対策として、旧宮家復活という道筋もあるのだが、全く話題にもならない。
戦後、GHQによって、宮家から排除された旧宮家。
その旧宮家を復活させれば、天皇の血筋は太くなり、皇族の減少も防げる。

女性宮家創設よりも、断然現実的だと思う。
しかし、女性宮家ばかりが取り上げられるのは、その先に女系天皇を企んでいるとしか思えない。
女性天皇(天皇の血を引く女性の天皇)は問題ないが、女系天皇(天皇の血を引く女性と一般の男性との子)は認められない。
早い話が、愛子様が天皇になるのは問題ないが、その子供が天皇になることはできない。

せっかくのおめでたいニュースなのに、シビアな話になってしまいました。
眞子様には、ご結婚までは、精一杯ご公務をお務めいただいて、幸せな結婚、そしてご家庭を築いてほしいです。
そして婚約の正式な発表があるまでは、そっとしておいてほしいですね。
すでにマスコミが相手の方にまとわりついていますから。

天皇陛下の御譲位。そして眞子様のご婚約。
何かと皇室に動きがある年です。
天皇の歴史は、そのまま日本の歴史です。
この素晴らしい日本を守る意味でも、皇室を守ることが大事です。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:43 | Comment(0) | 私の思うこと
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