2017年04月30日

夢を持とう夢に向かって進もう

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やっぱり夢は大事だと思う。
突然ですが、皆さんは子供の頃、何になりたかったですか?

私は小学生の卒業の寄せ書きに「画家になりたい」と書きました。
絵を描くのが好きだったので、素直にその言葉を書いたのだと思います。
中学校の時は、その夢は「ギタリスト」に変わっていました。
でも、絵を描くことは、変わらず好きでした。

つまり、画家よりもギタリストに憧れたわけですね。
その頃はフォークギターを弾きながら、ハードロックを聴き始めて、なんとかエレキがほしいと思っていた頃です。
その後、高校1年生でアルバイトをしてエレキを買いました。

中学生の時、美術の先生から「美術学校に行かないか?」と声をかけられました。
しかし、奄美大島には美術学校などなく、もし行くとしたら最低でも鹿児島本土まで出なくてはいけません。
そのことと何よりも、当時の我が家にはそんなお金はありませんでした。

ここで私は夢と現実は違うということを悟ります。
中学校の夢がギタリストに変わったのも、現実を直視した結果かもしれません(笑)
夢は夢、現実はそう簡単にはいかない。ということを少年は感じたのです(^^;)

結局、現実の中で、少しでも自分が好きなことに近い学校を目指し、工業高校へと進みました。
電気科へと進み、その流れで、そのまま某電機メーカーへと就職します。
当時は親も大喜びでした。
私も親や周囲が喜んでくれるので、自分の仕事として誇りを持って入社しました。

しかし、やはり「好きなこと」ではないのです。
自分の中で、どうしても「自分のやりたいこと」が頭か消えませんでした。
結局25歳で退職して、26歳から今の道に進むことになりました。

「画家」ではないけれど、グラフィックデザイナー&イラストレーターという肩書きで、時々絵本の仕事もしながら、画家に限りなく近い仕事をしています。
自分のやりたかったことだから、どんなに苦しくても辛抱できます。
だからこそ、今まで仕事を続けてこれたのだと思います。

なぜこんなことをつぶやいているのか?というと、先日のPTA新旧役員会&教職員親睦会の時のこと。
宴会が盛り上がってきた頃に、別のテーブルに行って、前PTA会長と飲んで話していました。
その時に、前会長の向かいの席にいた女性の先生と、夢の話になったのです。

私が今の仕事をしている経緯を、上記に書いたようなことを話したのです。
すると、その先生も、一度会社勤めをしたものの、学校の先生になりたい夢に再びチャレンジして、現在に至ったいたのです。
私と全く同じような道のりに、思わず話が盛り上がってしまいました。

そして、私の語り癖が出てしまった。
子供達に夢を持たせること。
その夢に、どうやって向かっていけば良いか。
やはり子供は賢いので、中学生あたりで「夢は夢、現実は違う」と、現実路線に舵を切る。

学校教育の中で、単に勉強だけ教えるのではなく、どうやったら自分の夢に近づけるか?を教えることはできないか?などと話した記憶がある。
その先生が、あまりに話に同調してくれるので、ついつい私も熱く語ってしまった(笑)

でも、本当に思うのです。
子供達に夢を書かせてそれを発表する場合もある。
それならば、その夢に突き進むための、サポートも小・中学校で連携してやってほしい。

子供の頃に抱いた夢に向かって、進んでいけることが、勉強を頑張る力になる。
そして自分の夢、夢でなくてもなりたいもの。それが叶った時、働く喜びも湧く。
100人中100人がやりたい仕事をできるわけではないかもしれない。
でも、自分の夢ややりたいことに向かう方が、勉強も楽しくなる。

とにかく良い高校に行って、良い大学に行って、一流企業入る。
ところが入ってから、自分のやりたいことがわからない。
これでは長続きしないし、ちょっと辛いことがあると、乗り越えられない。

子供達よ夢を持て。
そして大人達よ、子供の夢を受け止めて背中を押してやれ。
夢と現実は違うかもしれない。
しかし夢に向かい頑張れば、それが自分の自信となる。
「自分にできること」が見つかれば、それは誇りとなる。
そしてそこから、また新たな夢が生まれる。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 21:35 | Comment(0) | 私の思うこと
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