2016年11月09日

トランプ大統領誕生

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【写真はBBCニュースジャパンから http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-37917264

世界に衝撃が走りました。
まさかのトランプ大統領誕生。
トランプショックが世界中に広がった。

大方の予想は初の女性大統領として、クリントン大統領が登場すると思われた。
大統領選の最初は、余裕でクリントン氏がリードしていた。
しかし、徐々に差を縮められ、蓋を開けてみたら逆転。

トランプ氏は候補者として名を連ねた時から、様々な暴言や問題発言を繰り返してきた。
大統領の器ではないと散々言われながらも、共和党の代表となり、結果大統領の座を射止めた。
決してトランプ氏が強かったのではない、逆に言えば、いかにクリントン氏が信頼されなかったかに尽きると思う。

夫である、ビル・クリントン大統領のファーストレディーとして登場してから、ずっと長きに渡り、アメリカ政治に携わってきたヒラリー・クリントン。
政治実績で言えば、トランプ氏と比べる必要もない。
しかし、政治経験ゼロ・軍隊経験ゼロのトランプ氏に敗れた。

今回の大統領選は、よりどちらが嫌いかで選ぶ選挙だったのではないか。
トランプ氏が良くてトランプ氏が選ばれたのではない。
ヒラリー・クリントンに代表する、今のアメリカの政治に、アメリカ国民が嫌気がさしたと言える。

良くも悪くも、トランプ氏なら現状を変えてくれる。
そんな期待がトランプ大統領を生んだのだろう。
アメリカ国民にとっては賭けである。

トランプ大統領となったことで、日本にも大きな影響が出る。
日米安保やTPP、これまでアメリカと築き上げてきたものが、土台から崩れる可能性もある。
しかし、これを後ろ向きに捉える必要はないと思う。
むしろ前向きに捉えるべき。

今までの日米関係は、良くも悪くも敗戦後の勝者と敗者の関係。
言葉では同盟国と言うが、同盟と言うよりは子弟関係に近い。
アメリカのいいなりで日本は動いてきたと言っても過言ではない。

軍事的にもアメリカの核の傘に守られてきた。
いつまでもその関係で良いのだろうか?
憲法改正も含めて、今のままの日本ではいられなくなっている。
アメリカが今までのアメリカではなくなる以上、日本も変わることをせまられる。

安全保障も含め、これからは真の独立国として、日本はどうあるべきかを考える良いきっかけであると思う。
アメリカと対等に付き合うためには、日本は日本としてどうあるべきか?
トランプショックは、平和ボケの日本国民の目を覚ます起爆剤になるかもしれません。

良くも悪くも、世界中を騒がせているトランプ大統領決定のニュース。
世界は大きく変わっています。
これまでの世界観が音を立てて崩れています。
いつまでも戦勝国・敗戦国の世界ではない。

ますます日本の果たす役割が大きくなってきている。
これまでの世界が崩れていく中、次なる世界を日本がリードしていかなくてはならない。
トランプショックを良い刺激として、前向きに進みましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:36 | Comment(0) | 私の思うこと
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