2016年08月08日

天皇陛下のメッセージ

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【写真は産経ニュースWeb版から】

オリンピックが始まり、早速メダル獲得の報道も飛び交っています。
男子競泳の金・銅のダブル表彰はすごかったですね。
これからも、続々とメダル獲得が期待されます。
選手の皆さんには、精一杯頑張って欲しいです。

さて、そんな中、本日、天皇陛下から国民に向けたビデオメッセージが発表されました。
天皇陛下からメッセージが発せられるのは、本当に珍しいことです。
近年で言えば、東日本大震災後に、国民に向けた励ましのメッセージがあったくらい。

メッセージの内容は、最近報道された「生前退位」を受けての内容。
直接そのことについては触れてはいませんが、やはり早めに天皇の位を次の世代に譲位したいと、受け止められる様な内容でした。
80歳を超えて、身体的にも精神的にも、かなりご無理をなされているのは、国民の目から見ても明らかです。

会社であっても、個人事業者であっても、自分が元気な内に次の世代にバトンを渡すのは普通のこと。
しかし、これが天皇の位となると、やはり簡単にはいかない。
天皇陛下のお気持ちだけで、ことが進むわけではありません。
だからこそ、国民に理解を求められたのでしょう。

このメッセージを受けて、安倍政権も動き出すと思います。
日本国の象徴であるからこそ、より国民の望む天皇陛下であってほしいと思う。
私たち国民の知らないところで、数々の公務をこなし、行事を行っている天皇陛下。
心身ともに安らぐ日もないほどだと想像します。

仮に天皇を譲位されたとしても、前天皇として、時々は行事に参加したりできるようにすれば良いと思う。
私たち国民とともに歩む天皇陛下です。
国民が親しみを込めて、ご隠居した前天皇陛下を呼べる日が来てほしいと思います。

しかし、報道で使われている「生前退位」という言葉。
早くから「不適切」と指摘されているのに、一向に訂正する気配もありません。
通常「生前」って言葉は、お亡くなりになった方を偲んで使われる言葉です。
「退位」って言葉も、位から退くという意味。

天皇の位を退くのではなく、次の皇太子に位を譲るというのが普通。
それならば退位ではなくて譲位であるべきだと思います。
差別用語とかには、敏感なメディアなのに、全く訂正する気がないのが不思議です。
天皇陛下に対する慈しみがないのがよくわかります。

天皇陛下は日々、私たち日本国民のことを考えておられます。
私たちも、忙しい日常ではありますが、心の片隅ででも天皇陛下のことを、親しむ日々を送りたいものですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:34 | Comment(0) | 私の思うこと
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