2016年07月08日

選挙に行こう

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政治も舐められたものですね。

東京都知事選への出馬に、俳優の石田純一氏が意欲を見せています。
意欲を見せるのは本人の自由だけど、全く政治を知ら無い素人が、知名度だけで出ようとしている。
そんな選挙に有権者はもう飽き飽きしているのです。

東国原氏のように、政治家になるために勉強をして、それで立候補するのなら、まだ理解できる。
しかし、石田氏の場合は、ただただ「私たちの声が届いていない」と言っているだけ。
安保法案に反対する国会前の集会に参加し、SEALDs(シールズ)のメンバーと叫んでいたのがきっかけ。
要はSEALDsに担がれただけのことです。

明らかに政治を舐めきっている。
まぁ先の舛添氏の、あの悪態を見せられたら、舐められても仕方ないけど。
もういい加減、知名度だけで人を選ぶのはやめましょう。

これは現在進行形の、参議院選挙でも同じことが言えます。
衆議院と違って、参議院選挙って政権を選ぶ選挙ではないため、どうしても盛り上がりに欠けます。
そうなると、どうしても知名度で選ぶ傾向が強くなる。

自分の町の選挙ポスターを見て、立候補者がどのような人物か、判断材料がありません。
その人がどのような人物なのか。どのような志なのか。
政治家として何を目指すのか。
たった一枚のポスターでは、何も見えてこない。

やはり日本の選挙制度はおかしいと思います。
選挙期間になったとたんに、情報が全く途絶えてしまう。
選挙期間中にこそ、有権者はいろんな情報が欲しいのです。

選挙期間中に、立候補者全員を集めた討論会をやって欲しい。
そこで有権者からの質問も受け付ける。
それをテレビ中継(地方のローカル番組)する。
テレビ中継を見れなかった人のために、ネットでも見れるようにしておく。
そうすれば、その候補者の人間性や、政治家としての志が少しはわかる。

ただ、比例代表での出馬の場合は、そうもいきません。
比例の場合は、さらに選択肢が狭まりますよね。
だからどうしても指示政党名を書く。
私も比例代表の場合は、ずっとそうでした。

比例代表の候補者も、できれば討論会をやってもらいたいですね。
こちらは全国区なので、NHKで放送してほしい。
有権者に少しでも情報が届くシステムにしてほしいです。

選挙の時にだけ、立候補者の情報が見れる「選挙サイト」を作ってほしいですね。
あくまでも公正に、立候補者の情報が見れるサイト。

盛り上がりに欠ける参議院選挙ですが、ネットでは盛り上がっているところもある。
Facebookでは、各地の演説の様子などが飛び交っています。
そんな中、異色の選挙活動をしている人がいる。
立候補の時にも、ここでつぶやきましたが、青山繁晴氏です。

YouTubeで選挙演説が観れますが、とても選挙活動とは思えません。
どちらかと言えば講演会。
これまでテレビやラジオを通して、私たちに熱く語ってきた内容を、そのまま選挙演説で話しています。
そのためか、初めて聞いた方々からも、たくさんのコメントが寄せられている。

本当に日本の未来を考えている。
そう感じることができる演説です。
誰かを批判するわけでもなく、「みんなで一緒に考えよう」と語りかける言葉に、多くの人が共感をしています。
私も生で聞いてみたいけど、無理なので、YouTubeで見ています。

「この人に一票を入れたい」
それが本来の政治でなくてはならない。
しかし、今は「知っている人に入れる」になっています。
だから知名度で選んでしまうし、政党もそれを利用して、有名人を担ごうとする。

私は明日、期日前投票に行きたいと思います。
今回は「この人に入れたい」という思いで投票にいけます。
皆さんも、ぜひ「知っている人」で入れるのではなく、「この人に入れたい」と思う人を探して入れてください。

私たち有権者が、直接政治に関わることができるのが選挙です。
選挙に行かない人は、今後の政治に関して何も文句を言ってはいけません。
自ら放棄したのと同じですからね。

皆さん、特に18歳・19歳の皆さん。
選挙に行きましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:26 | Comment(0) | 私の思うこと
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