2016年06月17日

選挙に仕組みに問題がある

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舛添氏が辞任を表明してから、やはり一気に「次の都知事は?」という流れになっていますね。
原因究明はやらないの?記者会見もやらないらしいし。
辞任するからもう終わりですか?
説明責任を果たさない舛添氏もダメだが、徹底追及しない都議会も情けない。

マスコミも「疑惑がはれていいない」と苦言を言いながらも、すでに参院選・都知事選に目を向けています。
「誰が都知事にふさわしいか?」と勝手に名前を挙げたりしています。
早くも民進党から蓮舫氏が出馬の意欲を見せています。
でも、蓮舫氏って参院選出るんじゃないんですか?

良くも悪くも民主党政権時代に、事業仕分けで名を挙げた蓮舫氏。
「2位じゃダメなんですか?」の名言・迷言?は、今でも忘れることができません。
威勢は良いけど、実務って何か実績ありますか?
この人を見ていると、若かりし頃の田中真紀子氏を思い出す。

民衆を引きつける術は持っていたけど、実務は?と聞くと???となる。
口は達者でしたけど、実務は残念な結果でした。
蓮舫氏も民主党政権下で政権運営を担ったわけですが、事業仕分け以外何か実績あるのでしょうか?
そもそも事業仕分け自体が実績と言えるかわかりません。

必要な予算までバッサリ切り捨てて、国益に必要な技術を切り捨てました。
そんな中で帰ってきたはやぶさは、私たちに希望を与えてくれました。
まるで一矢報いるような姿に、涙した人は多いと思います。

最近の選挙の傾向ですが、知名度=当選になっています。
だから政党もタレントなどを担ごうとする。
タレント議員でもちゃんと仕事をできる人もいます。
しかし、多くのタレント議員が、票を獲得するためだけの存在に近い。

もう知名度で選ぶのは辞めましょうよ。
だから舛添氏みたいなことになる。
この人の疑惑は都知事になる前から知られていた。
それが表に出てこなかっただけのことです。

今の選挙の仕組みでは、その人がふさわしい人かどうかの判断基準が、あまりにもなさすぎます。
アメリカの大統領選みたいに、徹底的に討論したり、お互いの罵り合いの中で、その人の素性や性格が出てきます。
人間性を見ることができる。

アメリカ大統領選みたいに、ドロドロにやらなくても、もう少し情報を開示できる仕組みが必要だと思います。
日本の選挙制度は真逆で、選挙期間に入ると、情報が全く出てこなくなる。
これでは有権者は的確な判断ができません。
人を選ぶのだから、その人の真の姿を判断できる材料が必要です。
それができないから、知名度で選ぶことになってしまう。

今回の都知事選も、また知名度で争われるのでしょうか?
有権者の中にも「もう知名度で選んではいけない」と、わかっている人もいると思う。
でも、判断の材料が乏しすぎます。

選挙の仕組みから変えていかないといけませんね。
18歳からの投票が始まるのですから、なおのこと選挙の仕組みを変える必要があると思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(0) | 私の思うこと
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