2016年06月03日

子育ての難しさ

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【写真は産経ニュースWeb版から】

とにかく無事でよかった。

北海道で「しつけ」として山林に置き去りにされ、行方不明となっていた男の子が、一週間ぶりに無事保護された。
正直「もう無理だろう」と思っていた。
2〜3日なら、まだ希望があるが、一週間経っては絶望的。
しかし、奇跡的に自衛隊の訓練所で発見された。

今回の事件、謎が多い。
まず、最初に親が嘘の証言をしたこと。
「山菜狩りをしていたら、息子がいなくなった」と、最初は言っていた。
世間体を気にして「置き去りにした」と言えなかったようです。
わからないではないですね。

最初の嘘があっただけに、「置き去りにした」と言うのも、嘘ではないか?
そんな疑問もあったと思う。
これだけ探して出てこない。本当は・・・。
そう考えた人も少なくはないと思う。

実際、親が子に手をかける事件も多い。
さらに警察犬が、行方不明現場から匂いを探知できないとも言われていた。
本当にそこに男の子がいたのか?
謎が疑念を抱かさせる。

捜索隊も縮小になり、「あぁ〜これで終わりかな」。
そう思った矢先に、無事に保護され、全国が安堵に包まれた。
とにかく無事でよかった。
今はその言葉しかない。

しかし、謎は多いです。
この男の子は、なぜ7日間も助けを求めなかったのだろう?
普通に考えたら、親からはぐれて一人ぼっち。
食べ物もなく、恐怖に震えると思う。

自衛隊の訓練所にたどり着いたのなら、自衛隊の誰かに助けを求めなかったのだろうか?
最初は隠れていたのかもしれない。
でも、一週間も隠れている必要性はないはず。
こればかりは本人に聞いてみないとわかりませんね。

今回の事件。
私も子を持つ親として、山中に置き去りにしたことを、責めることはできません。
私も一度、息子をコンビニに置き去りにしたことがあります。
あまりにも言うことを聞かず、「そんならそこにいろ!」と言って、車を走らせました。
息子が小5の時です。

もちろんすぐに戻って息子を乗せました。
息子はその場から離れなかった。
でも、もしその場を離れて、行方が分からなくなっていたら、今回のようなことになった可能性もあります。
だから今回の件で、親を責めることはできない。

でも、親なら気持ちはわからないでもないでしょうね。
特に男の子を持つ親は。
何を言っても、何をやっても聞かない。
そんな時期があります。
ついつい、親も過剰な行動になってしまう。

今回は無事保護されました。
しかし、最悪の事態になる一歩手前だったと思います。
やはり親は反省すべきだと思います。
それは今回の親だけでなく、私を含めた全部の親が。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:22 | Comment(0) | 私の思うこと
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