2015年11月11日

日本の航空に歴史を残す日

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【写真は産経ニュースWeb版から】

ついに飛びましたね。
待ちに待った国産ジェット機の初飛行。
MRJは晴れ渡った空に、その美しい姿を映し出してくれました。

技術大国の日本が、たかだかジェット機を飛ばすのに、大げさな気もします。
しかし、日本の航空技術は敗戦後、完全に消し去られてしまいました。
そこから再び作り上げてきたのです。

今回の初飛行まで、何度も何度も設計が変更され、スケジュールが遅れに遅れていました。
側から見ると「なんでそんなにかかるの?」という思いもあった。
実際私も「ジェット機ごときになんでそんなに時間がかかる?」とも思ったりした。

今あるジェット機と同じものを作るのなら、きっと簡単にできるでしょう。
しかし、MRJには、日本独自の技術が詰め込まれているのではないかと思います。
そうでなきゃ、こんなに時間がかかるわけがない。

実際、燃費はかなり良くなるようです。
燃費を良くするには、抵抗が少なく丈夫で軽い機体や、効率の良いエンジンなど、様々な技術が必要。
それだけでも、かなりの技術革新が必要ですから、時間がかかるのも当然です。

このMRJ一機を作るのに、どれだけの企業や技術者が関わっているのか。
きっと関係者の方々は、私たち以上に、今日の日を待ち望んでいたと思います。
そして、MRJが飛んだ時、我が子の旅立ちを見守るような気持ちだったのではないでしょうか。

国産ジェット機が飛んだ日。
今日の日は、日本の航空業界に歴史を刻んだ日です。
そして日本にとっても、歴史に残る素晴らしい日だと思う。
数年後、MRJが日本中の空を、そして世界中の空を飛んでいることでしょう。

奄美や北海道にも飛ぶかな?
MRJに乗って帰省する日も近いかもしれません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:44 | Comment(0) | 私の思うこと
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