2015年07月06日

挿絵担当した絵本のご紹介

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先週末にポストに届いていたもの。
それは一冊の絵本でした。

2ヶ月ほど前に手がけた絵本。
文芸社さんから出版される「一匹のこどく」という絵本です。
自費出版で出版されるこの絵本の著者は「かきうちしゅうへい」さん。
そして私がイラストを手がけさせていただきました。

これまでも文芸社さんの絵本の挿絵を、何冊か描かせていただいております。
今回で7冊目くらいになるでしょうか?
自身の絵本「クジラのゆめ」を出版する際に、イラストレーターとして登録させていただきました。
そこから、時々お仕事として絵本の挿絵を描かせていただいております。

今回の絵本は、小さな恐竜のお話し。
恐竜を描いたのは初めてでしたが、今回さらに初めての事が。
実はこれまで描かせていただいた著者さんは、全員女性でした。
どうしても私のイラストは、女性の方が好まれる傾向が強いので、著者さんが女性に偏っていたのだと思います。
しかし、今回は初めての男性の著者さんでした。

そして、初めてと言えば、原稿をいただいて戸惑ったのも初めてです。
これまでの絵本の原稿と明らかに違う。
思わず最初は「えっ!?」と感じました。
ストーリーが簡潔でシンプル。
でも、なぜか魅かれていました。

今回の絵本は、著者さんが私のイラストを気に入ってくださり、「この方に描いて欲しい」と要望してくださったそうです。
これまでも、私のイラストを気に入ってくださって絵本に仕上がった作品があります。
やはり気に入っていただいていると思うと、私も嬉しくて、よりイラスト制作に力が入ります。
今回も本当に楽しく嬉しく制作をさせていただきました。
これまでの作品もそうですが、自分がイラストを手がけていて、「絵:ふくはらしゅんじ」とクレジットされると、自分の作品ではなくても、半分は自分の作品のような気持ちです。

今回の絵本は、シンプルですが、それ故に奥が深いと感じております。
ぜひ、手に取って読んでいただきたいと思います。
刊行前なので、表紙しかお見せできませんが、8月中旬頃には発刊されると思います。
書店などで見かけたら、ぜひ手に取っていただければ幸いです。
また、文芸社さんでもネット販売されると思いますので、そちらもごらんください。
http://www.bungeisha.co.jp

毎回、絵本の挿絵は楽しく描かせていただいております。
自分で絵本を考えるのも楽しいのですが、自分以外の人の文章に、自分のイメージを描くのがとても楽しい。
そしてそれを喜んでいただけるのが、本当に嬉しいです。
これからも、新たな絵本との出会いがあることを期待して。
新たな絵本を生み出すお手伝いができればと思っています。

そうそう、自分の絵本も描きたいです(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:49 | Comment(0) | 絵本
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