2015年05月09日

田んぼがある風景

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やっぱり気象おかしいなぁ〜。
もう台風が近づいて来て、下手すると日本に上陸する恐れもある。
まだ5月に入ったばかりなのに。
どんなに早くても6月、通常なら7月から台風が来る。

梅雨入りもまだだと言うのに、台風が先に来るなんて。
なんか調子狂いますね〜。
来週は台風の動きに注意が必要ですね。

季節は夏を急ぐ様に暑くなり、台風までやって来ますが、暦ではまだ春。
田んぼもまだ始まっていません。
ようやく田んぼの前の田起こしが始まった感じです。
今月末から来月頭にかけて、田んぼに水が入り始めます。

この水田が始まる季節ってとっても好きです。
田んぼ一面が水になり、一気に景色が変わる。
水田がまるで鏡のように、美しく空を映し、これまでの景色と一変する。
水田が無かった南の島から来た私にとっては、とっても感動する景色です。

引っ越して来た頃は、沢山の田んぼがあり、水田の景色を楽しむ事が出来ました。
しかし、今となっては田んぼはすっかり姿を消してしまいました。
沢山あった田んぼは、ほぼ全て埋め立てられ、新しい家がどんどん建てられています。

引っ越して来た頃は、息子がまだ2歳で、よく息子を連れて田んぼに行ったものでした。
カエルやおたまじゃくし、沢山の田んぼの生き物を、息子と探した。
カブトガニやホウネンエビを捕まえた事もありました。
田んぼを知らずに育った私にとっては、息子と一緒に田んぼの生き物を観察している気分でした。

今となっては、その田んぼも無くなり、息子も高校生となり家を出ました。
娘達は田んぼの生き物には興味無く、一緒に田んぼに行く事もありません。
ちょっと寂しいけど、それが時代の流れなのでしょうね。

田んぼがある頃は、夜風に乗って聞こえて来るカエルの合唱と、窓際にぶら下げている南部鉄の風鈴が、ステキなハーモニーを奏でたものです。
遠くのカエルの合唱と、すぐ側でチリチリリンとなる風鈴。
まだ冷たさを残した初夏の夜風が、本当に心地良かった。

私のイラストに、カエルとオタマジャクシがあるのも、近くに田んぼがあった環境が大きかったと思います。
今となっては田んぼはちょっと離れた所まで行かないとありません。
カエルの合唱も聞こえない。
でも、田んぼが始まったら、今度は娘達を連れて、お散歩がてらに田んぼを覗いてこようかな。

田んぼのある風景に癒されるのは、やはり日本人だからでしょうね。
田んぼの無い環境で育ったのにね(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:50 | Comment(0) | 日記
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