2015年01月16日

組織づくりの難しさ

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息子がまだ小学生の時に、お世話になった学童保育。
息子が学童を退所した後も、しばらく学童保育に関わっていました。
しかし、長女は学童に入れていない事もあり、学童保育との関わりも薄くなっていた。

ところが昨年、以前から私が提案していたホームページ立上げで、また一気に学童との関わりが深くなって来ました。
ホームページ立上げの後、学童の組織への関わりも強まって来ています。
今年は組織作りの方にも加わって行く事になりそうです。

私が学童の会長をしていた頃とは、また環境が変わり、保護者の意識も変わっていると思う。
私自身は学童の立上げに大きく関わって来たので、今の学童の状況を見ると、本当に恵まれていると感じる。
しかし、最初からその環境に入って来る保護者には、それは解らない。
この辺りの課題が、元保護者として、また元会長としての私の立場になりそうな気がします。

とは言え、自治会の役員もしているし、なかなか大変です。
学童保育にしても、自治会にしても、子供達がお世話になっている剣道にしても、常に感じる事があります。
それは組織作りの難しさ。
特に利益目的ではない組織の維持と言うのは、本当に難しい。

人間と言うのは、本来面倒な事はやりたがらない。
誰だって自分の事以外はやりたくない。
私だって好き好んで自治会の役員をやったり、学童の会長をやった訳では無い。
誰だって自分の時間は欲しいし、面倒な事はやりたくありません。

でも、誰かがやらないとこの組織は続かない。
誰も面倒な事はやりたく無い反面、実は人間と言うのは誰かのためになりたいと思っている。
矛盾しているようですが、人は生きている中で、誰かの役に立つ事を求めていると思う。
だからこそ、子供は成長の過程で、親の手伝いをやりたがる時期がある。

面倒な事はやりたく無いという思いがある一方で、自分が出来る事であればお手伝いしたい。という思いを持った人は実は多いと思う。
組織作りの課題は、そんな思いのある人々を、どうやってまとめていけるかだと思います。
今、自治会の中でそれを強く感じています。

そしてもう一つ組織作りの中で感じる事。
それは認識の共有と柔軟性。
これまでも幾つか経験した事ですが、認識にズレがあるとうまく行かない。
時々もの凄く積極的に動いてくれる人がいます。
しかし、積極的な人に限って長続きしない場合が多い。

あまりに結果を早く求めすぎて、周りが対応出来ない事に不満を持ってしまう。
確かにスピーディーに事を進めるのは重要。
しかし、皆仕事を持ち、家庭を持つ中で作られる組織は、どうしてもタイムラグが生じる。
スピードよりもお互いの認識の共有が大事だと思います。

そして思い通りに事が進まない場合も多い。
そんな時は、その時々でやり方を変える柔軟性も必要だと思う。
仕事であれば、時間を使って物事を進められる。
しかし、空いた時間で活動する組織は、そうは行きません。

いろいろと難しく書きましたが、簡単に言うと「仕事じゃ無いんだから出来る範囲でガンバロウ」って事でしょうか。
だって、仕事をしながら家庭を持ちながら、それ以上の事をやろうと思ったって、なかなか出来ません。
大切な事は常に意識を持ちながら、持続して活動を続ける事です。
実はこれが一番大変なんですけどね(^^;)

いや〜組織作りって本当に大変です。
でも、自分に出来る範囲で頑張りたいと思います。
そして、次の世代にバトンタッチできる態勢を作りたいですね。
私はもう充分にやって来たと思っていますので、そろそろ自由にして下さい(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:51 | Comment(0) | 私の思うこと
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