2014年10月01日

自分の身は自分で守る

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【写真は産経ニュースWeb版から】

御嶽山の噴火による災害。
もし自分がその場にいたら・・・と想像する。
果たして生き延びる事が出来ただろうか?

誰もが噴火するなんて思っていなかったであろうし、噴火しても最初は煙が出ているだけで、さほど緊張感が感じられなかったようである。
きっと私もその場にいたら、「おっ煙が上がっている」などと、写真を撮っていたと思う。
煙が上がった時点で、「これは危ない」とすぐに判断出来ていたら、きっと犠牲者の数も激減していたと思います。

自分の身に危険が迫った時、果たして自分の命を守れるか?
正直、自分でも解らないし、自信は無い。
ましてや家族の身を守れるか?
本当にその時にならないと解らない。

自然災害と言うのは、いつどこで起きるか解りません。
東日本大震災以降、どうしても地震や津波などに注目が集まりますが、自然豊かな日本ではいつどこで自然災害に出くわすか解りません。
今回のような火山の噴火、集中豪雨による土砂災害や洪水。
突風や竜巻、落雷、台風。
言い出せばキリが無い。

ある程度予測出来る災害もあれば、突然やってくる災害もある。
今回の噴火に関しては、予測が不可能に近かった。
「警戒レベルを上げる事も出来た」という方もおられるが、それは後になってから言える事。
地震の予測と同じで、火山の噴火の予測は、難しくまた設備にお金がかかる。

やはり自分の身は自分で守るという意識が必要なのだと思います。
御嶽山は活火山であるという意識を持って、噴火する危険性と隣り合わせである事を、認識した上で登山をする事が重要だったのだと思います。
おそらく大勢の人が、そんな認識は無く、ピクニック感覚で登山を楽しんでいたと思う。
私がその立場なら、当然楽しいピクニック感覚で登っていたと思う。

紅葉の美しい時期で、カメラを持って楽しんで登っていたであろう。
そこで、噴煙が上がったとしても、それが噴火だと思わなかったでしょう。
呑気に「これはシャッターチャンス」と写真を撮っていたハズ。
そして逃げ後れる。そんな結果になっていたと思われる。

今回、絶好の紅葉シーズンで土曜日の正午という時間帯。
最も人が集まる日時に、最悪の結果で噴火が起きてしまった。
楽しいはずの登山が、一転地獄に変わってしまった。
不運としか言いようがありません。

多くの方が犠牲になってしまった今回の噴火。
本来、登山と言うものは、危険と隣り合わせである事を、再認識させられる災害となってしまいました。
美しい自然は、突如として私達に牙を向けます。
その事を、私達人間は強く意識しなければなりません。

自分の身は自分で守る。
この事を強く意識して、あらゆる自然災害に備えないといけないのだと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:25 | Comment(0) | 私の思うこと
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