2014年09月28日

自然の驚異

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【写真は産経ニュースWeb版から】

御嶽山の噴火。
甚大な被害が出ています。
登山客で賑わう山で、突然の噴火。
こんな事が実際に起きるなんて、本当にビックリです。

ちょうど登山客で賑わう時間帯の噴火だった事もあり、大勢の人が噴火に寄る火山灰や、火砕流、そして落石の被害にあってしまったようです。
30名を超える人の心肺停止状態を確認しているとの情報もあり、被害者の数はまだ増えるかも知れません。
登山で登った方々は、まさか噴火に出くわすなんて、思いもしなかった事でしょう。

残念ながら、今の段階で、火山の噴火を予知する事は難しい。
地震と同じで、いつ噴火するなんて解らない。
そう考えれば、富士山だっていつ噴火してもおかしくない。
私達人間は自然の前では何も出来ない存在なのです。

登山は本来危険と隣り合わせのもの。
しかし、近年は、登山道路なども整備され、気軽な感覚で登山が楽しめる。
それ故に、事故も後を絶たないのだが、今回の噴火は改めて山の怖さを知らしめた。
自然は生きている。地球はたゆまなく活動を繰り返している。
その中で私達人間は生かされていると言う事を、今回再び学んだ気がします。

登山中に噴火の犠牲になってしまった方々には、何の罪もありません。
本当に運が悪かったとしか言いようが無い。
こればかりは自然の作り出した災害。
しかし、自然からすれば、それは単なる活動のひとつ。
我々人間側が、勝手に自然に近づいて行ったのです。

自然の中で楽しむと言う事は、本来は危険と隣り合わせである事を、私達は改めて考える必要がありますね。
そして自然のエネルギーの怖さというものを、もっと知らなければなりません。
度々発生する豪雨による災害。
そして巨大化する台風。
いつ起きてもおかしくない巨大地震。

自然の猛威は神々の怒りなのか?
私達人間は、もっと自然を恐れ敬う事が必要なのかも知れません。
古来日本人が大切にしていた、自然への敬い。
それは太古から日本人が大切にしていた神々への祈り。
「忘れてはならない」と言われているような気がします。

自然は私達人間にはコントロール出来ません。
それは私達人間も、自然の中の一部なのですから、当然だと思います。
自然の中で生かされている事を、よく考える事が大事ですね。
自然は優しく人間を包み込み、美しい風景で癒してくれる。
その反面、時に怒り暴れ、人間を簡単に飲み込んでしまう。

自然豊かな日本は、恵みも多いが、その分災害も多くなる。
恵みに感謝しつつ、自然を敬う事を忘れてはいけない。
今回の噴火で改めて痛感致しました。

最後になりましたが、今回の噴火で犠牲になってしまった方々のご冥福を、心よりお祈り致します。
楽しい思い出になるハズだった登山で、突然の噴火により命を落としてしまった。
無念としか言いようがありません。
どうか心静かにお眠り下さい。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:14 | Comment(0) | 私の思うこと
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