2014年09月05日

自分への言い訳

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今日は仕事の打ち合わせで、以前からお世話になっている印刷会社の方と喫茶店で話をした。
今年の始めから4月頃までは、めちゃくちゃ忙しくて、その方ともしょっちゅう顔を合わせていました。
しかし、5月に入ってからは、仕事も減り、その方と会う機会も減りました。

先日、久々に連絡があって、ちょっとチカラを貸して欲しいとの事で、今日話をしました。
この方、本当にやり手の営業マンです。
私よりも5つほど、年は上なのですが、気力・体力共にタフです。

一通り仕事の話を終えた後で、「他の仕事はどう?」と聞かれました。
私が「ボチボチですね」と答えると、「そんなんじゃダメだぞ」とお叱りを受けました。
以前も似たような事を言われたのを覚えています。

その方曰く、「自分には君のような才能が無いから、こうやっていろんな事を考えて、地べたを這い回るように、仕事にするしか無い。でも君はいろんな事が出来るし、それだけの能力を持っているのに、何でそれを生かさないんだ。」
そんな事を言われました。
「宝の持ち腐れだ」と冗談混じりで言われました。

私自身は才能があるなんて思っていませんし、そんなに能力あるとは思っていない。
でも、よくよく考えたら、誰でも出来る仕事でない事は確かです。
私と同じような仕事をしている人は大勢いると思う。
しかし、そこら中に居る訳では無いし、自分のチカラをもっと信じないとダメだと思いました。

10年前の私と、今の私では、明らかに違う気がする。
仕事のレベルやスピード、ノウハウといったものは、10年前からすれば今の方が高い。
でも、自分の出来る範囲の事で済ませようとしている事は確かです。
以前なら、やった事が無い仕事でも、背伸びして掴もうとしていた。
チャレンジ精神旺盛でした。
今は自分が出来る仕事内で収めようとしている感がある。

決して後ろ向きになっている訳では無い。
ただ、出来るのにやろうとしていないような気がした。
その方は「なんで出来るチカラを持っているのに、それを使わないんだ」と思っていたのでしょうね。
私自身は気づいていなかったけど、10年前の頃に比べると、明らかにがむしゃらな姿勢が減っている。

決して自分の仕事に自信が無い訳ではない。
ただ、がむしゃらな気持ちになれていない事は確かです。
10年前とは環境も違う。
子供が息子1人から、長女と次女が生まれ3人になっている。
そして嫁さんが管理職になり、仕事の帰りが遅いので、日々の夜の家事はほぼ私の日課になっている。

私自身、子育てや家事がある事を、仕事ががむしゃらに出来ない理由にして来た気がする。
実際問題、子育てや家事に時間を取られる事は確かです。
でも、それがあるから仕事に前向きになれないのは仕方ないと、自分自身に言い訳をして来た感があります。
仕事が舞い込んで来るときは、否応でも仕事にがむしゃらになります。
今年の始めから4月頃までは、まさに仕事と子育てと家事と、フルに動いていました。
しかし、一旦仕事が止まると、今度は動けなくなる。
その時こそ、自分から動いて、仕事を作らなくてはならない。

「子供を見ないといけない」「晩ご飯作らないといけない」
現実問題として、やらなくてはならない事です。
でも、それを理由にして、自ら動く事を避けて来た気がします。
待ちの姿勢ではダメで、常に攻めの姿勢が必要。
その事を解っているけど、自分の環境では出来ないと、自分に言い訳していた。

厳しい環境です。
実行するには難しいです。
でも、立ち止まっていては何も始まらない。
自ら動いて突き進むしかない。

もう一度、初心に戻った気持ちでガンバロウ。
フリーで仕事をして行く事を決意した、あの頃の気持ちに戻って、がむしゃらに頑張る。
当然、あの頃とは環境は違う。
でも、「出来ない」と自分で言い訳をしてはいけない。
そんなつもりはなかったけど、言われてみて自分自身を振り返ってみて、言い訳していた気がします。

人間って弱いですからね。
私なんて、本当に気持ちが弱くて、ついつい楽な方に流されてしまいます。
他人に言われて初めて、流されている事に気づく。
気づいたからには動いて行こう。

大丈夫、自分なら出来る、そう自分に言い聞かせながら。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:45 | Comment(0) | 仕事
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