2014年08月14日

子供の頃のお盆の思い出

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ふと気づけば、もうお盆なんですね。
全くいつもと変わらぬ生活をしているもので、世間はお盆休みだと言う事を、すっかり忘れていました。
世間は皆、帰省してそれぞれの故郷を楽しんでおられるのでしょう。
本当は奄美に飛んで、お墓参りもしたい。
しかし、この時期は飛行機代高過ぎて、飛行機乗れません(T_T)
1人ならまだしも、家族5人で帰ったら・・・・想像しただけで怖いです(笑)
奄美の墓に眠る父には、遠く奈良から手を合わせます。(-人-)

奄美のお盆は旧暦で行うところが殆どですが、私の住んでいた町だけは、新暦で行っていました。
だから、必ず8月13日〜15日がお盆に当たっていました。
やはり島を離れた者が、お盆に帰省するには、旧暦では毎年日付が変わるので、新暦に行っているらしい。
しかし、この時期はやはり飛行機乗れません(^^;)

島を離れてもう30年近く経つ。
しかし、子供の頃のお盆の思い出と言うのは、いまだに鮮明に記憶に残っています。
もの凄く楽しい思い出として残っています。

小さな島の、小さな町。
カツオの漁港で栄えた小さな町。
子供にとって、何か楽しい事がある訳でも無い。
夏の楽しみと言えば、お盆と八月踊り(二晩町を踊りながら歩く)くらい。

迎え盆になると、本家に皆集まりました。
いとこや島を離れている親戚が、この日は一同に集まります。
それだけで賑やかになって、もの凄くワクワクしていました。

そして、本家から大勢でお墓に向かって歩く。
人数が多かったので、行列になっていたのを覚えています。
お墓参りに行くのですが、綺麗な提灯やお花を持って歩くので、凄く華やかな印象が残っている。
お墓に着くと、町中の人が墓参りで、まるでお祭りの夜店のような状態。
賑やかなお墓がとても強く心に残っている。

お墓参りを済ませると、本家に戻って宴が始まる。
大人はテーブルを囲んで、飲み食いが始まる。
男連中は次第に酒が回る。
それはもう賑やかでした。

子供達にとっての楽しみは、ジュースや果物、お菓子が沢山出る事。
日頃、ジュースやお菓子は、限られていたので、この日ばかりは食べ放題・飲み放題。
好きな物を好きなだけ食べた。
そしていとこと遊んだり、島に帰省している親戚と話をしたり。
本当に賑やかだった記憶しかありません。

子供の頃の私にとって、お盆はイベントだったのです。
きっとご先祖様も、この賑やかなお盆を共に楽しんでいたのでしょうね。
今は、そんなに集まる事も無くなったので、昔のような賑やかなお盆ではない。
それでも、本当は家族で帰省して、少しでも賑やかにお盆を過ごしたい。

子供が生まれてからは、お盆の帰省は一度もありません。
やはり飛行機代がネックです(--;)
それに飛行機もなかなか取れない。
う〜ん、やっぱりJALの独占状態がまずいよな〜。
大阪・奄美間もピーチとか飛んでくれないかなぁ〜。

昔の賑やかだったお盆を思い出しながら、心だけでも奄美に飛びたいと思います。
明日は送り盆。
ご先祖様や父の事に思いを馳せて、気持ちを込めて送りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:53 | Comment(0) | 日記
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