2014年07月17日

ネット社会と個人情報

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ベネッセの個人情報漏洩が問題になっております。
そして我が家にも来ました。
ベネッセからのお詫びの書面。

個人情報って本当にお金になるんですね。
犯人も特定されたようで、外部取引先のシステムエンジニアが逮捕されたようです。
でも、きっとこれって氷山の一角ですよ。
個人情報なんて、企業側は管理していると言っても、だだ漏れのような気がします。
だってどんなに厳重に管理していても、最終的に人が管理するものです。
管理に関わる人間のモラルが欠如していれば、今回のような事件は起きます。
きっとこれまでも起きていたでしょう。
表に出なかっただけだと思います。

我が家も息子が小学生の頃に、何度かベネッセを利用していました。
ずっと続けてはいなかったので、登録したのは息子だけです。
ところが、その後、長女が生まれた後に、長女の名前宛の物が届く様になりました。
そして次女が生まれたら、次女向けにも届いています。

これってどこからか、情報が入っているって事ですよね。
個人情報なんて、いまの時代保護なんて無理です。
そもそも、個人がfacebookやブログで、個人情報に近い情報を発信しているんですからね(笑)

私自身も、住所や電話番号くらいなら、別に気にしません。
使われるのは企業からのDM案内くらいなら、特に問題にする気もありません。
ただ、これが犯罪に使われる事だけは避けてほしい。
振り込め詐欺のリストに使われたり、子供を狙った犯罪に使われる事だけは避けて欲しい。

個人情報がだだ漏れする現状なのに、一部では個人情報に異常な程敏感になる。
最も困るのが、学校からの連絡票。
何かあった時の電話での連絡票が、年度始めに配られます。
ところがここに名前のリストがあっても、電話番号が載っていない。
個人情報に関わる事なので、連絡先は各自で聞いて下さい・・・・だと。

実際に情報が必要な現場では、このように不便な個人情報の保護。
ところが現場で解らない情報が、知らないところでお金で売り買いされている。
これのどこが個人情報保護なの?
で、何のための個人情報の保護なの?

情報を知らなくてはいけない現場で、情報が解らず、それ以外のところでは情報を持ってるって、あまりにも滑稽です。
個人情報保護法なんて、本当に意味があるのだろうか?
そもそも「個人情報だ」って騒いだところで、すでに個人情報は流れている。
それが解ったのが今回の事件です。

個人情報を保護するよりも、個人情報をどう活用するのかを議論した方が良いと思う。
決して犯罪に使われる事がないように、管理する体制を議論した方が良い。
そうしないと本当に情報が必要な現場で、情報が使えないで、知らないところでお金になっている現状は変わらないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:01 | Comment(0) | 私の思うこと
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