2014年06月18日

理想の世界は現実を見ることから

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体調はようやく、ほぼ本調子へ。
まだ時々、お腹が痛むけど。
今日から完全復活で仕事していました。
いや〜健康ってありがたい(^^;)

今、世の中はワールドカップで一色になっている感があります。
日本は惜しくも初戦で惜敗してしまいました。
しかし、次のギリシャ戦に向けて、再び闘志を燃やしています。
ギリシャ戦に勝利して、トーナメント進出に望みを繋げたいですね。

しかし、ワールドカップが行われている最中も、テロや紛争が起きています。
むしろワールドカップ開催中を狙って起きているテロもある。
平和の祭典であるオリンピックやワールドカップも、その裏ではテロや政治に翻弄されています。

世界はますます混沌とした状況に陥っている。
日本で「憲法9条を守ろう」と声高らかに叫ぶ方々は、是非世界に出て行って紛争の地で、その重要性を訴えて欲しい。
より安全な日本国内にいて、日本国内に向けていくら「平和が大事だ」って訴えても、世界がこの状況では全く説得力を持たない。
聞き方によっては「日本が安全で平和ならそれで良い」とも聞こえる。

世界各地で起きている紛争やテロ。
そのトラブルの要因は様々です。
しかし、根底にある共通点は、民族対立や宗教対立と貧富の格差では無いでしょうか?

民族対立や宗教対立はとても難しい問題だと思う。
元々、文化も習慣も価値観も異なる民族が、同じ国民となるにはかなりハードルが高いと思います。
それぞれの違いを理解し合う事が出来たとしても、必ず対立は生まれます。
それを乗り越えるためには、平等に冨を得る事で、どちらも豊かな状態になるしかない。
一方が富み、一方が貧しくなっては、当然不平不満が爆発する。

テロは決して許される行動では無い。
しかし、彼らの側から見れば、背景には貧しさがあるのだと思う。
豊かであればテロを起こす必要などない。
世界に貧富の差が無く、飢えに苦しむ人々が居なければ、紛争も起きないと思う。
(どん欲な独裁者が居ない事が重要ですが)

しかし、日本でもテロはありました。
若い人々は知らないかも知れませんが、オーム真理教が起こした地下鉄サリン事件。
平和だと思われていた日本で起きた無差別テロ。
そしてテロでは無いにしても、近年多発する無差別的な殺人。

これは日本でも貧富の格差が広がっている事を意味するのか?
同じ貧しさでも、心の貧しさが広がっている気もしています。
貧しい中にあっても、自らのチカラで這い上がって行く自信も無く、勇気もない。
次第に「悪いのは社会だ」と、全てを敵視するようになる。
そんな集合体がオーム真理教だったのでは無いかと、私は思っています。

今日はちょっとダークなつぶやきになってしまいました。
「世の中真っ暗」と感じてしまう人もおられるかも知れません。
たしかに嫌なニュースが多いです。でも、私はそんな事はないと思います。
むしろ今、世の中の悪しき部分が浮かび上がって来ているのだと思います。
私達はそれを誰かのせいにするのではなく、自分たちの問題として、考える事が大事なんだと思います。

単純に「平和が大事」「戦争は嫌だ」では無く、現状から目をそらさずに、今の問題を考える。
理想は大事ですが、現実に目を伏せて、その理想に逃げてしまってはいけません。
理想に近づくためにも、今有る現状をしっかり見る事が大事だと思います。
厳しい現状を一歩一歩進んで行く先に、理想があるのです。

今世界で起きている事。
日本や、その周辺で起きている事。
しっかりと見つめて、考える事だ大事なのではないでしょうか。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:03 | Comment(0) | 私の思うこと
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