2020年09月28日

受け入れ難い現実

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【写真は産経ニュースWeb版から】

突然の訃報に日本中が驚きを隠せません。
昨日、飛び込んできた女優の竹内結子さん死去のニュース。
最初は、お昼ご飯を待っている時に、嫁さんがネットニュースで見つけました。
何も情報がわからぬまま、夜のニュースなどで「自殺とみられる」との情報を得た。

正直「またか」と言う思いが脳裏を巡った。
俳優の三浦春馬さんに続き、女優の芦名星さん、俳優の藤木孝さん、そして竹内結子さん。
わずか2ヶ月の間に、4人もの俳優さん、女優さんが命を絶った。

自殺と言われていますが、どうしても私は納得ができない。
三浦春馬さんもそうでしたが、全くそのそぶりが見られない。
もしかしたら、本人は本当に悩んでいたのかも知れない。
しかし、周囲には全くその予兆が感じられていない。

竹内結子さんも、今年第二子である男の子が生まれたばかりです。
そして長男は中学生になり、これからますます成長が楽しみな年頃。
再婚した相手とも、とてもうまく行っていたようです。
そんな人が自ら命を絶つだろうか?

遺書が残っているのならわかるが、三浦春馬さんも竹内結子さんも、遺書が残っていない。
突発的に死を選ぶ可能性もあると言うが、本当にそうなのだろうか?
私にはどうしても信じられない。

コロナ禍で多くの人が不安を抱えている。
それは芸能人であっても、同じだと思います。
でも、どう考えても自殺する理由が見当たらない。

とても不謹慎だとわかっていますが、あるアニメと似ていて気持ち悪いです。
それは「バビロン」と言うアニメ。
アマゾンプライムで観ることが出来て、一時期見ていました。

東京に特区を設けるところから、話がスタートします。
その特区に選挙で選ばれた長が、自殺を権利として認めると言い出す。
時を同じくして、主人公である特捜部の部下が自殺をした。
ほんの数十分前まで一緒に働いていた部下。

部下の死を調べていくと、ある女に行き着く。
特区の長と繋がっている女で、そしてその女の周りでは、次々と自殺する人が出てくる。
その女が発した言葉で、人は突然死を受け入れて、自ら命を絶って行く。
最後までその女の秘密は分からず、なんとも後味の悪いアニメでした。

アニメと現実をごっちゃにする気はありませんが、本当にそれくらい理解できない。
つい数時間前まで、家族と団欒していた人が、旦那や子供を残して死を選ぶのか?
仕事もたくさん決まっていて、これからも活躍を期待されている。
そんな人が、突発的に命を絶つのか?

それこそ電話越しに、何か暗示のような催眠的な言葉をかけられたのでは?
そう思いたくなるくらい、どうしても自殺という事を受け入れられない。
三浦春馬さんも、竹内結子さんも、本当に死ぬくらいに悩んでいたのなら、それはどうしようもないと思う。
いくら周囲が、気にかけていても、そのそぶりが見られなければ、気付きようが無い。
かと言って死を選んで良い訳ではないが。

残されたものの悲しみ。
気付いてやれなかったと、自身を責める人もいるでしょう。
本当に大好きだった人は、まさしく生きる希望を奪われてしまう。
芸能人の死というのは、それだけ社会に大きな影響を与えてしまいます。

テレビでは自殺として報道していて、相談先の窓口とか紹介しています。
本当に苦しんでいる人もいると思う。
誰でも良いから話を聞くだけでも、心が軽くなると思います。
一人で悩まずに、誰かに相談しましょう。

未だに現実として受け入れ難いけど、受け入れるしかありません。
現実として、三浦春馬さんも、竹内結子さんも、もういないのです。
最後になりましたが、竹内結子さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:55 | Comment(0) | 私の思うこと