2020年09月07日

台風一過

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(奄美大島での被害)【写真は373news.comから

本日、再び奄美の母に電話。
もう姉の家から自宅に戻り、自宅も特に被害は無かったとの事。
ホッと一安心です。

しかし今回の台風は、やはりこれまでの台風とは違った印象があります。
テレビ中継などを見ていると、風の吹き方が全然違う。
通常の台風であれば、風の吹き方に波があります。
突然突風が吹いたり、風の方向が一定でなかったりするのですが。

今回の台風はテレビの画面越しに見る限りですが、ずっと強い風が吹き続けている。
まるで巨大な扇風機で風を起こしているように、風の強弱が無い。
おそらく強い風の中でも強弱があるのかも知れないが、それはテレビの画面からは分かりません。

予報よりも若干弱まったのと、スピードが上がったので、覚悟していたような被害にはなっていない。
ちょっと拍子抜けのように感じるかも知れないが、それくらいの方が良いです。
備えるだけ備えて、「何も無かった」で終わる方が良い。

怖いのは、今後大きな台風が来た時に、「前回もあれだけ恐怖を煽って大した事なかった」と思われる事です。
台風をなめてはいけません。
そして年々、台風は巨大化しています。

昨年の千葉を直撃した台風。
一昨年、大阪方面を直撃した台風。
いずれも甚大な被害を出しました。

今回の台風は、言ってみれば、台風に慣れている奄美や鹿児島・九州の人たちでさえも、恐怖を感じて身構えた。
だからこそ、大きな被害を避けることが出来たのかも知れません。
常に「大きな被害が出る」と思って備える事が大事なんだと思います。

まだまだ台風シーズンは続きます。
9月〜10月にかけてが、最も台風が日本にやってくる季節。
また巨大な台風がやってくる可能性は十分にあります。

今回の台風を「大した事なかった」と見るのではなく、「十分に備えたから良かった」と考えましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:50 | Comment(0) | 日記