2020年05月13日

有事に分かるリーダーシップ

2005013.jpg
【写真は産経ニュースWeb版から】

いい感じで感染者数が減って来ています。
緊急事態宣言解除もほぼ確実になって来ましたね。
しかし、確実に第2波はやって来ると思うので、それに備えた生活をしていかなくてはなりません。

爆発的な感染を抑える事が出来たのは、やはり緊急事態宣言にならって、日本国民が努力した賜物だと思います。
なぜか「検査数が少ないから感染者の数が出ていない」とか「海外から批判を受けている」とか、やたらと日本の現状を不満視する声もあります。
そんな人は日本が他国のように爆発的な感染になって欲しかったのか?と疑ってしまいます。

ひとまず大きな山は越えた気がします。
引き続き緩む事なく、注意をしながら、少しずつ活動を再開して行きましょう。

今回思ったのは、リーダーシップって有事の時に分かるものだという事。
残念ながら総理大臣のリーダシップというのは、なかなか発揮しずらい。
大統領であれば、自分のやりたいように出来るでしょうが、内閣総理大臣ですから、内閣で決めないといけません。
どうしたって判断が揺れるし、時間もかかる。

そんな中で、2月末の一斉休校と、マスク支給は総理独自の判断と言われています。
一斉休校の判断は良かったと思うが、マスクは失敗しましたね。
やる事に意義はあると思うけど、やり方が下手だった。

今回最もリーダーシップを発揮しているのは、やはり大阪の吉村知事。
独自の動きを見せつつ、国との駆け引きもうまくやっています。
そしてメディアへの発信もうまい。

それを真似たのが、東京都の小池都知事。
吉村知事の動きを見て、流れに乗った感じです。
まぁ、この人は元々メディアへの見せ方がうまいですからね。
いかにも自分が活躍しているように見せるのがうまい人です。

他にも北海道の鈴木知事も、国より先に独自の緊急事態宣言を出すなど、手腕を発揮しています。
比較的若い知事の活躍が目立つのは、嬉しい事ですね。
ただ国からの指示を待つのではなく、独自で判断して動けるときは動く。
何よりも県民の命を預かっているのですから、リーダーの手腕が試される時です。

そうやって見ると、我が県はあまりパッとしません。
いや、動いているとは思いますが、なんか情報も入って来ないし、のんびりしているというか。
大阪と隣接していて、大阪に仕事に出ている人も大勢いる。
それなのに、なんか動きが見えて来ない。

比べて、我が市のリーダーは、動きが早いです。
一斉休校が決まった時も、即座に動き方針を打ち出しました。
市としての方針を、随時メールやSNSで、市長自ら発信しています。

そして独自の取り組みもやっている。
自粛の中、苦労している飲食店にエールを送るために、毎月配られる広報誌に「おうちでごはん券」が付いています。
プロジェクトに参加しているお店で使える金券です。
多くのお店が、デリバリーを始めていて、それに合わせて発行されました。

大阪の吉村知事は、メディアに取り上げられているので、活躍が目に映りますが、我が市長もかなりの活躍をされています。
きっと日本全国に、同様に活躍されているリーダーが大勢いると思う。
メディアはこんな時こそ、それぞれのリーダーの活躍を追ってほしい。
それがお互いに刺激になるし、国を刺激する事にもなると思います。

それぞれのリーダーの元、私たち市民が頑張った結果が、今現れています。
これからも、さらに気を引き締めながら、経済活動を再開して行きましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:44 | Comment(2) | 私の思うこと