2020年02月16日

剣道試合観戦に思ったこと

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【惜しくも1回戦敗退】

朝から雨。
そんな中、今日は剣道の試合で、五條市まで出かけました。
今回の試合には、次女は選ばれていなかったのですが、中学生の部で長女が出場。
次女も応援のために、連れて行きました。

雨の中、40分ほどで着きましたが、高速降りたところから渋滞が始まっていた。
会場は高速を降りて近くのアリーナ。
駐車場待ちの渋滞が出来ていました。

ようやく駐車場に車を止めたら、今度は会場前に長蛇の列。
こちらも開場待ちの長い列が出来ていた。
しかも雨が降っているため、ひさしのある会場をぐるりと回るように列が出来ていた。
その最後尾に並んで待ちます。

ようやく列が動き始めたけど、やたらと動きが遅い。
「なんでこんなに時間がかかっているのか?」と疑問に思っていた。
自分たちが入り口のところに来てようやくわかった。
アルコール消毒が置いてあり、係りの人が入場する人の手に吹きかけていました。

五條市は和歌山と県境。
新型コロナウイルスの感染者がいてもおかしくはありません。
私たちも今日はマスクに、アルコール除菌シートを持参で行きました。

肝心の試合の方は、残念ながら1回戦2本負け。
そんなに力の差は感じませんでしたが、長女の方は稽古不足です。
最近稽古に行けていないし、足が動いていません。

そして小学生団体戦も、惜しくも1回戦で敗れてしまいました。
あとちょっとの差だったのですが、この差がなかなか難しいんですよね。
また次の試合に期待したいと思います。

今日は試合観戦していて、気になったことが。
会場の席は道場ごとに決まっていて、私たちも自分たちの場所で観戦していました。
しかし、試合が行われたのは、反対側の試合場。
近くで応援するには、反対側の場所に行かなければならない。

でも、そこには決まった席で観戦している人たちがいます。
なので、遠いけど自分たちの場所に座って、応援&観戦しました。
残念な結果に終わりましたが、しっかり応援&観戦できたので良かったです。

自分たちの道場の試合が終わり、他の道場の試合を観戦していました。
ところが、突然人が数人やってきて、私たちの目の前に立ちふさがりました。
おそらく手前の試合場で試合が行われる道場の保護者だと思います。

自分たちの子供の試合をビデオに撮ったり、応援したりするために、他の場所からやって来たのでしょう。
気持ちはわかります。近くでビデオも撮りたいし、応援もしたいでしょう。
しかし、それをやられると、私たちは全く試合が見れません。
ずっと人の背中を見ていることになります。

今日の試合は、この人の前に立って観戦している人が、とても多くてびっくりしました。
後ろで座って見ている人がいるのをわかっていて、前に立って観戦するその精神がわかりません。
まだ自分の場所で立って見るのは、同じチームの人たちだからわかる。
しかし、人の場所にやって来て、立って見るのはどう?

中にはこちらの視線を気にして、座ってビデオを撮っている人もいました。
でも大半は、なんの悪びれもなく、堂々と前に立ちます。
アリーナの作りにも問題があるのかも知れません。
通路が後ろ側ならこんなことは起きない。

しかし、長いこと剣道の試合に出かけていますが、昔はこんなこと無かったと思う。
前でビデオ撮るにしても、申し訳なさそうに座って撮ります。
私もそうやって撮って来ました。

これは剣道だけに限ったことではないと思う。
最近、本当に人のことを考えない、いわゆる自己中の人が多いように思います。
自分たちが良ければそれで良い。そんな日本になって来ているのでしょうか?
おそらく「赤信号みんなで渡れば怖くない」の心境もあると思う。
1人が立って見ていたら、横にもう1人立つ。
数人立っていたら、立って見ても良いという感覚になります。
そうなると試合を見たい場合は立たないと行けないので、結局みんな前に来て立つ。

礼節を重んじる剣道の試合で、大人がこんなことではダメでしょう。
大人がやったら子供もやりますよ。
試合に勝つのだけが、剣道ではないはずです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 19:21 | Comment(0) | 私の思うこと