2020年02月13日

一度手を出したら最後

200213.jpg
【写真は産経ニュースWeb版から】

また逮捕か。

歌手の槇原敬之が覚醒剤所持で逮捕されました。
若い人は知らないと思いますが、以前にも逮捕されている。
やはり一度薬物に手を出すと、やめられないのでしょうね。

今回の逮捕は、2年前の容疑だと言うが、ではその後は使っていなかったのか?
そんな事は絶対に無いはずで、常習者だったのでしょう。
1回目の逮捕から、およそ20年。
その間、使っていなかったのか?

残念ながら、覚醒剤で逮捕された人物は、その後もなんども逮捕される人が多い。
なかなか断ち切れない。
田代まさし被告なども、なんどもなんども逮捕されている。
本当に薬物は、心身ともに壊れていくし、人生も壊していく。

1人だけの人生なら、好き勝手やって、薬物に溺れて行っても誰も咎めない。
しかし、社会で立場のある人間が、薬物に染まると、関係者や周囲にもの凄い迷惑をかける。
そして社会に与える影響も大きい。

芸能界を中心として、薬物が広がっている。
有名人が薬物で逮捕されると、やはり子供達への影響は大きい。
そして、逮捕されても、数年で芸能界復帰する。
これは子供達に、「薬物やってもやり直せる」との誤解を与えかねない。

薬物は一度手を出したら最後。
死ぬまで薬物依存に苦しまなくてはならない。
その本当の恐ろしさを、伝える必要がある。

最近の芸能界の薬物問題は、あまりにも軽すぎる気がしてならない。
薬物やってても、数年で復帰して何事も無かったように、芸能活動をする。
そしてまた逮捕される人がいる。

一度薬物で逮捕された芸能人は、芸能活動するのなら、頻繁に抜き打ち検査をするようにしたら良いと思う。
いくら本人が「もう二度とやりません」と誓っても、結局は断ち切れないのです。
そうであれば、常に監視されていて、いつ検査されるかもわからない、と思わせる方が良いのではないか。
一度手を出したら、自分の意思だけでは断ち切れない。それが薬物の恐ろしさ。

もう一つ重要なのが、薬物を手に入れることが可能なこと。
そもそも、手に入らなければ使いようがない。
簡単に入手できるから、手を出してしまう。

薬物の入手ルートを調べて、徹底的に断ち切らないとダメだと思います。
そもそも手に入らなければ、使いようがないのですから。
使う方を取り締まる事も大事だけど、使わせる方をもっと取り締まってほしいです。

残念だけど、これからも芸能界では、薬物での逮捕者が出るでしょうね。
そして一度逮捕された芸能人は、2回目、3回目の逮捕も出ると思います。
それだけ薬物依存は恐ろしいものなのです。

たった一度の誘惑で、一生薬物から逃れられない。
そのことをもっと考えなくてはいけないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:52 | Comment(0) | 私の思うこと