2019年11月01日

世界遺産焼失

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【写真は産経ニュースWeb版から】

昨日からニュースになっている沖縄の首里城火災。
沖縄のシンボルであるだけに、沖縄の人たちのショックは隠しきれない。
まだ出火原因は特定されていませんが、気になる情報もある。

最初は火災の情報ではなく、防犯装置に「動くもの」が感知されたようです。
そこで警備会社の人が向かうと、火の手が上がっていた。
この「動くもの」が何なのかは、まだわからない。

動物の可能性もあるが、人という事も考えられる。
首里城には火の気のものは無かったと言われています。
そうなると考えられる原因は二つ。

まず一つは電気の漏電から起こる火災。
考えられることとしては、電気コードをネズミが齧ってしまい、そこから出火する。
実際にお寺などの古い建物では、ネズミによる漏電の火災が起きているらしい。

もう一つは放火。
何者かが本殿に火をつけた可能性。
私は放火の可能性が高いと感じています。

それは、防犯装置に何かが感知されてから、警備員が来るまでの時間です。
報道によれば6分だと言われています。
着いた時には、もう手が付けられないほど、火の手が回っていた。

漏電だとしたら、6分の間に、そこまで火が回るだろうか?
もしネズミなどの小動物が、コードを齧って漏電しても、6分の間にそこまでは燃え広がらないだろう。

バーベキューで火を起こした事がある人ならわかる。
小さな火を燃え広がらせるのって、意外と難しい。
燃えやすい物から、徐々に火を拡大していかなくてはならない。
着火から6分でどこまで火を拡大できるだろうか?

それを楽にしてくれるのが着火剤です。
最近はジェル状の物もあり、燃やしたいところにぶっかけて火を着ければ、あっという間に火は拡大する。

ネット上では「私が放火した」などと言っている人物もいるようですが、おそらくデマかと。
本当にその人物だったら、みんなから袋叩きですよね。
まだ出火原因も特定されていないので、確かな情報を待ちたいところです。

首里城は大東亜戦争(アメリカやマスコミの言う太平洋戦争)で、アメリカ軍の空襲で燃えてしまった。
再建されたのが、沖縄本土復帰後のこと。
記憶に新しいのは、2000年の沖縄サミットですね。

これまでに4度焼失しているらしく、今回で5度目の焼失となる。
早くも再建の声が上がっているが、再建には時間がかかるでしょうね。
沖縄にとって、いや日本にとって、とても大切な文化遺産です。
時間もお金もかかるだろうけど、再建して欲しいですね。

そして早く出火原因が特定されて欲しいです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:42 | Comment(0) | 日記