2019年10月10日

夢へとつながるノーベル化学賞

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【写真は産経ニュースWeb版から】

子供達の「夢」に繋がって欲しいですね。

日本からノーベル化学賞が出ました。
リチウムイオン電池を開発した、旭化成名誉フェローの吉野彰氏です。
化学賞は2010年以来、9年ぶりの快挙です。

やはり日本人がノーベル賞を受賞すると嬉しいですね。
それも化学の分野での受賞。
技術大国日本ですが、なかなか化学賞での受賞がなかった。

今回のリチウム電池は、私たちの身の回りに欠かせない技術になっています。
もっとも身近なのが、携帯電話やスマホのバッテーリー。
そしてノートパソコンのバッテリー。

最近は電気自動車のバッテリーや、家庭用の蓄電器なども増えてきました。
ますますこれからの未来に必要とされる技術です。

インタビューの中で、印象的だったのが、化学に興味を持ったきっかけ。
小学校3〜4年生の頃の新任の先生から「ロウソクの科学」という本を紹介された事。
その本を読んで、化学に興味を持った。

インタビューでも、その先生に会っていなかったら、今の私はいない。
サッカー選手になっていたのかも。なんてジョークを言って笑っていました。
本当に一人の先生との出会いが、その後の人生を変えてしまったのです。

子供の頃って、本当にいろんな事に興味を示す。
そして少しでも「面白い」と感じたら、トコトン突き進むのが子供の特徴。
それが次第に夢へと変わっていく。

子供の可能性は無限大です。
だからこそ、いろんな事を体験して、いろんな世界を見て欲しい。
学力も大事だが、「学びたい」と思わせる、興味を持ってもらうことが大事。

ただ単に勉強をして、一流大学に入るのが夢では無い。
自分が何をやりたいのかを、しっかりと自分自身で解って勉強した方が良い。
本来「学ぶ」というのは楽しい事のハズです。

今回の受賞で、多くの子供たちが化学に興味を持ったと思います。
子供達の「夢」に繋がっていく事でしょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 19:18 | Comment(0) | 私の思うこと