2019年08月06日

真の平和とは

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今年も8月6日がやってきました。
広島に原爆が投下された日。
74年を迎え、今年も平和への祈りがささげられました。

日本は敗戦後、とにかく平和を第一に行動してきました。
私たちも平和の大切さを、幼い頃から教え込まれて来ました。
戦争の悲惨さ、戦争の怖さ、もう嫌という程に教え込まれて来た。

そして、私たちが平和を願い、敗戦国として頭を下げていれば、世界は平和になると思っていました。
しかし世界が平和になる事はありませんでした。
私が子供の頃は、冷戦時代と呼ばれ、ソ連とアメリカが常に対峙していました。

ソ連が崩壊後は、中東とアメリカの対峙、湾岸戦争が勃発しました。
その後も様々な紛争が起き、常に世界のどこかで銃弾が飛び交っています。
そして北朝鮮の核保有。中国の海洋進出。

イランとアメリカの睨み合い。
どんどん世界は平和とはかけ離れた方向へと向かっています。

平和を願う事はとても大事です。
しかし、日本だけが平和を願っても、世界の国々が足並みを揃えなければ、平和は永久にやって来ません。
平和を願う日本に向けて、バンバンミサイルを撃ち込む北朝鮮。
その北朝鮮に軍用転換できる物資を横流しした疑いを持たれている韓国。

毎日尖閣諸島に船を送り込んで、自分の領土にしようと狙う中国。
北方領土返還をチラつかせて、日本から技術支援だけを勝ち取ろうとするロシア。
日本を取り巻く環境は、腹黒い国ばかりなのです。
いくら私たちが平和を願っても、周辺の国々は、虎視眈々と日本の技術や資源を狙っている。

平和を願いつつ、いざとなれば戦う姿勢を見せる。
それが真の平和だと思う。
悲しい現実ですが、今の日本の平和は、アメリカ軍が駐在しているからこそ。
憲法で縛られた自衛隊は戦えない。

武器放棄して平和を望むのなら、全ての国が武器放棄しなければ、世界平和は成り立たない。
現実はお互いに銃口を向けながら、睨み合っている状態。
それは本当の平和とは言えないと思う。
しかし、こちらが武器を捨てたら、相手は御構い無しに攻めてくる。
それが現状の世界。

核兵器も通常兵器も、兵器と呼ばれるものは、無いほうが良いに決まっている。
それは誰もが望む本当に平和な世界だと思う。
しかし、現実はそうでは無い。
いくら日本がそれを望んでも、周辺諸国は常に武器を構えて狙っている。

本当の世界平和に向けて、日本はいつでも戦える姿勢を見せることが、今は大事な時だと思う。
戦わないのではなく、日本を護るために、いざとなれば戦う。
そんな日本であるべき。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:54 | Comment(0) | 私の思うこと