2018年12月26日

クジラが戻って来る

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ようやく日本政府が判断しました。

IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退です。
正直、もっと早く決断しても良かった。
IWCはクジラを守るのではなく、何が何でもクジラを捕る事を認めない団体へとなってしまいました。

「クジラがかわいそう」「賢いクジラを食べるのは残酷」
そんな感情論だけで、捕鯨反対する団体になってしまった。
もういくら協議したところで、捕鯨再開の道は開かれません。
こんな団体に、お金を払って入っている必要なんて、全く無い。
よくぞ決断してくれました。

日本の商業捕鯨が禁止されてから、随分と長い年月が経ちました。
昔は、庶民の味だったクジラも、いまでは高級品となってしまった。
来年7月から、商業捕鯨の再開を目指しているようなので、またクジラの肉が食卓や学校給食に戻ってくる日が、やって来くる事を期待したいです。

ただ、喜んでばかりはいられません。
きっと反捕鯨国からは、かなりのバッシングがくる事でしょう。
特にグリーンピースやシーシェパードなんかは、日本の捕鯨反対を理由にして、捕鯨船に邪魔を仕掛けて来るでしょう。
日本は毅然とした態度で、立ち向かわなければなりません。

日本はこれまでも、相手が強く出て来たら、引いてしまう事が多かった。
相手とぶつからないようにして、仲良くするのが外交だと勘違いして来た。
だから、相手はさらに踏み込んで来て、日本の国益を損ねる事を平気でやる。

日本の外交は、世界では通用していません。
残念ながら、舐められているのが日本外交だと思います。
中国にしても、北朝鮮にしても、韓国にしても、ロシアにしても。
日本には何をしても、本気で怒らないと思っているのです。
日本は本気になれば、行動に起こす国だ。という事を、今回の件で少しは分かってもらえたら良いですね。

クジラが減った原因は、私たちクジラを食する民族が、クジラを食べたからではありません。
そもそも、クジラの頭から取れる油を欲しいがために、欧米諸国が乱獲したのが原因です。
石油がとれるようになって、必要と無くなっただけで、そのまま乱獲していたら、本当に絶滅していたかも知れません。
それなのに、自分達の行いは棚に上げて、日本の鯨文化を攻撃しているのですから、本当に腹立たしいです。

でも、世界では日本ブームが広がっています。
日本食も広く受け入れられています。
もし、クジラの美味しさを、世界の人々が知ったら、一気に捕鯨が広まるかも知れません。
そうなったら、世界でクジラの奪い合いが起きるかも。

だから、私達日本人は「可愛いクジラを食べる野蛮な民族」として、世界に認識してもらいましょう。
クジラの美味しさは、私達日本人だけが知っていたら、それで良いのです。
色々と大変なことはあると思いますが、捕鯨再開の道のりが出来たことは嬉しいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:40 | Comment(0) | 私の思うこと