2018年12月19日

スプレー缶で爆発事故

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北海道で起きた爆発事故。
徐々に詳細がわかってきています。
最初一報を見た時は、飲食店で何らかのガス爆発があったのかと思いました。
しかし、実際はその隣の不動産屋でガス爆発。

あれだけの爆発で、死者が1人も出なかったのは奇跡だと思います。
爆発が起きた不動産屋さんには、1人の従業員だけで、隣の飲食店も火災によって倒壊した。
そして奇跡的だったのは、2階にいたお客さんが、逃げ場が無くなった時に、床が抜け落ちたこと。
これにより、怪我人は多数出たものの、何とか命は救われた。

しかし、事故原因となった不動産屋さんの行動があまりにも不可解。
話によれば、部屋の除菌を行うスプレー缶を、廃棄するためのガス抜き作業を行っていたという。
それも使い切った後のガス抜きではなく、未使用のスプレー缶。
そしてその数120本。

通常のスプレー缶と言うのは、指で押してスプレーを発射する。
しかし、今回のスプレー缶は、缶を置いてスプレーを発射するタイプ。
業務用で部屋の除菌をするために、缶の中身を全て使い切るタイプのようです。

その未使用のスプレー缶を、120本一斉に噴射したら、部屋の中はガスが溜まる。
なぜその事に気付かなかったのか?
この作業を行ったのは、30代の男性らしいが、その危険性をわからなかったのだろうか?

家庭用のスプレー缶のガス抜きを行う時でも、私は外で行います。
匂いも気になるし、やっぱり怖いですからね。
ただ今回のスプレー缶は、室内を除菌するためのもの。
室内で使う目的のものなので、危険との認識がなかったのかも。
おそらく、その感覚で120本を一気に噴射したのかも知れません。

大惨事でありながら、死者が出なかったのが、本当に不幸中の幸いです。
これを機に、スプレー缶の取り扱いを、改めて考える必要がありますね。
結構自治体によって、廃棄方法が違ったりしているようです。
ちゃんと外でガス抜き、もしくは室内でも、換気をしっかり行ってガス抜きをする。
それから、ゴミとして出さなくてはいけません。

こう言うことも、ちゃんと家庭で、子供達に教えなくてはならない事ですね。
勉強って机の上だけでなく、生きて行く上で、必要な知識も勉強です。
我が家でも、あまり子供達はお手伝いをしない。
もっとお手伝いをさせて、いろんな事を学ばせないといけないと思いました。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:34 | Comment(0) | 日記