2018年08月06日

真の平和とは

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今日は8月6日です。
73回目の広島原爆の日を迎えました。
毎年、毎年、私たち日本人は、この広島原爆の日、そして8月9日の長崎原爆の日。
さらに8月15日の終戦記念日と、平和の大切さを感じています。

毎年同じように、「核兵器廃絶に向けて平和の祈りを」と、心から願っています。
そしていつの日か、核兵器のない世界を夢見ています。

しかし、世界はどうでしょうか?
すぐお隣で、核開発を続けてきた北朝鮮。
初の米朝首脳会談で、曖昧な非核化によって、北朝鮮は核を手放すどころか、アメリカを舐めきっています。
再びアメリカまで届く弾道ミサイルの製造に着手したとまで言われています。

どれだけ私たち日本人が、平和を望み、核兵器廃絶を願っても、世界は核を手放しません。
いくら日本が「戦争はしない」と言っても、隣国は日本の領土を狙い、海底資源を狙っています。
そして、不法占拠した島は、いつまでも戻っては来ません。

8月6日と9日の原爆の日。
核兵器の恐ろしさと、戦争の愚かさを、後世に伝えることはとても大事です。
2度とこんな悲惨な時代を作ってはなりません。

しかし、平和を唱えるのに、日本の武装を否定するのは違います。
世界の国々が、核兵器を捨てて、武装解除して、何事もなく平和に暮らせるのなら、日本も武装する必要はない。
でも、現実はどうでしょうか?
核実験を繰り返し、弾道ミサイル発射を繰り返し、ついにアメリカを巻き込んだ北朝鮮。
その背後で、虎視眈々と領海を広げようと企んでいる中国。

北方領土を返すことなく、ますます自分たちの実効支配を強めるロシア。
日本が主権を失っている間に、日本の竹島を勝手に自分たちの領土と名乗り、実効支配している韓国。
その国々と、日本は長年、話し合いだけで解決を試みて来た。
しかし、自衛隊が戦えない軍隊であることを知っているから、どの国も日本を相手にはしない。

平和を唱えるだけでは、本当の平和はやってこない。
いくら日本が親身になって、話し合いを望んでも、本気で相手にする隣国は無い。
平和とは、武力と武力のバランスで成り立っている。
そのことを、いい加減私たち日本人は知るべきです。

そして、真の平和国家になるためには、日本も武力を背景にした外交が必要。
そのためには、いざとなれば戦える自衛隊でなくてはならない。
だからこそ、憲法改正が必要になってくる。

呪文のように「平和を〜」と唱えても、永遠に平和はやって来ません。
現実を見て、現実に沿った平和を築いていかないといけないのです。

73年前に、突然奪われた多くの命。
犠牲となった多くの人々のためにも、私たちは本気で「平和」を考える必要があります。
2度とこんな時代が来ないように。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:07 | Comment(0) | 私の思うこと