2017年11月06日

日米同盟はさらに強固に

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【写真は産経ニュースWeb版から】

アメリカのトランプ大統領が来日しています。
日本政府は万全の警備と、最高のおもてなしで、日米同盟の強固さをアピールしています。
トランプ大統領もかなりリラックスして、安倍総理といろんな話をしているようですね。

最初のゴルフ外交を批判している国会議員もいるようですが、まずはお互いにリラックスして会話に入るための手段。
そんなことも理解できない者が国会議員など務まるのか?って思ってしまいます。
とにかく安倍批判のためなら、なんでも批判するってだけの単純な思考なんでしょうね。

日米首脳会談で、多くの時間を割いたのが、おそらく北朝鮮問題でしょうね。
最大級の圧力を北朝鮮にかけることで合意したようです。
そして発表はされないけど、きっと軍事的オプションの話もしたと思います。
極力避けたいけど、最悪の場合も想定しておかなければならない。

今回のアメリカ大統領来日で、初となったのが、拉致被害者家族との面談。
これまでアメリカは拉致問題に、さほど耳を傾けませんでした。
例え日米同盟があっても、拉致事件は日朝の問題として受け取られていた。
今回、初めてアメリカ大統領が、拉致被害者の家族と会うことで、拉致問題は日朝だけの問題ではなくなった。

トランプ大統領に関しては、様々な問題がある。
選挙期間中は、多くの人が「大統領にふさわしくない」と吐き捨てた。
私自身も、大統領になるべき人物ではないと思っていた。

しかし、実際大統領になって、徐々にスタンスを変えている。
トンデモ発言も減って来たし、何よりも実務に目を向け始めている気がします。
選挙期間中には、パフォーマンス的な内容でしたが、今はかなり現実を見ている。
だからこそ、日本・韓国・中国・ベトナム・フィリピンというアジア訪問を決めたのでしょう。

日本側としても、これまでの日米関係とは違うスタンスが感じられる。
とにかくこれまでは、アメリカ大統領を、日本の総理がペコペコして迎えるイメージだった。
しかし、今回、安倍総理はかなり気を使っているが、トランプ大統領もとてもフランクな雰囲気です。
まさに同盟としての同等の立場が垣間見れる。
逆にトランプ大統領が、安倍総理を頼っている感じすらする。

安倍政権には批判的なこともあるけど、やはり総理大臣がコロコロ変わるのは、外交の意味でもよくない。
安定した政権は、外交の上では絶対的存在となる。
日本の場合、武力的外交が背景にないのが痛手ではあるが。

トランプ大統領がアジア訪問を終えて、北朝鮮がどう動くか?
アメリカが軍事的行動を取るとしたら、どのタイミングなのか?
本当に切迫して来ました。

拉致被害者を取り戻すには、金王朝を倒す以外に道はありません。
核・ミサイルを北朝鮮が破棄することはない。
難しい選択。私たちはどう向き合えば良いのでしょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:52 | Comment(0) | 私の思うこと