2017年10月16日

18歳選挙権の落とし穴

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今日もお天気は雨模様で、肌寒い一日でした。
さすがに寒いので、今夜は鍋にしました。
やっぱり寒い日は鍋に限ります。

肌寒い日が続きますが、選挙戦は熱くヒートアップしているのでしょうね。
私の街の周辺には、あまり選挙カーが周って来ないので、なんとなく「選挙やってんの?」って感じです。
今回の選挙は「政権選択選挙」と言っていましたが、野党がだらしなさ過ぎですね。
希望の党も失速して、野党同士で叩き合っている感じです。

我が家にも選挙用紙が届いたのですが、今回の選挙から息子が選挙権を持ちました。
18歳になったので、初めての選挙が衆議院総選挙となりました。
しかし、ここで問題が。

息子の住民票は、こちらに残ったままです。
あくまでも居住地は家で、勉強のために寮に入っている状態。
そのため選挙用紙は家に届く。

投票日に帰省できれば良いのだが、その日は学校の懇談会&海学祭(文化祭)がある。
逆にこちらから鳥羽に出向いていかなければならない。
そのため、私たちも期日前投票を考えている。

息子は当然学校から出ることすらできない。
さてどうするのか?
選挙が決まった直後に、疑問に思い、ネットで調べてみた。

しかし、明確に「こうすれば良い」という答えは見つからず。
「在住する市によって対応が違う」という情報を見つけたので、ひとまず市に問い合わせた。
すると、期日前投票の申請書をダウンロードして、本人が用紙を書き込み、市に提出すれば、鳥羽市で投票できることがわかった。

息子にそのことを伝えたが、ちょうど三連休で帰省してきたので、こちらで書類を書かせて、投函を済ませた。
数日前に書類が届いたらしい。これで息子も晴れて選挙権を持ち投票にいけます。
しかし、市役所まで行かなきといけないので、行く時間があるのか、ちょっと心配です。

それにしても、他の学生さんとかどうしているのでしょう?
情報が無くて、選挙にいくのを諦めている若者もいるのではないだろうか?
地元に戻って投票できる若者は良い。
しかし、遠方で帰省できない若者は、選挙権があっても投票できないことになる。
市によって対応が違うようだし、そもそもそんな情報、どこにも無い。

18歳選挙権を決めた時に、こんなことは予想されていたハズ。
もっと対応をしっかりと決めておいて欲しいですね。
私は疑問に思って問い合わせて、なんとかなりましたが、疑問に思ったまま投票日を迎える人も多いと思う。

市の方からすれば、住民票が変わっていないので、誰が市外で生活しているかなんてわからない。
つまりは投票権を持つ者が申請するしか無いのです。
そのことを、もっと知らせる努力をして欲しい。
せっかくの18歳からの投票権がありながら、投票できない若者が出てしまう。

息子はなんとか投票の手配ができました。
でも、同じく18歳になった友達などは、何も問い合わせをしていないようです。
ただでさえ、初めての選挙で右も左もわからないのです。
住民票は残したまま、親元を離れて、暮らす若者が多数いる。
そのことを、もう少し考えて欲しいです。

「選挙に行きましょう」と呼びかけるだけでなく、もっと選挙に行きやすい環境づくりが大事だと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:11 | Comment(0) | 私の思うこと