2017年06月08日

父として

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【こんな父でありたい https://www.youtube.com/watch?v=OOEyKaXznAE

Facebookのタイムラインに、時々広告やおすすめの記事などが出てくる。
完全な広告もあれば、ちょっとした知識の紹介だったり様々。
時には目を引く商品だったり、結構ためになる知識だったりするので、気になったものは覗いたりしています。

今日もふとタイムラインに流れてきた情報。
それは鉄拳のパラパラ漫画だった。
鉄拳のパラパラ漫画は、感動的なものが多く、私もたくさんのパラパラ漫画を見ました。
本当に泣けてくるものが多いです。

今日流れてきたのは、父と娘二人家族の物語。
幼い娘を育てる不器用なお父さん。
でも、一生懸命なお父さんを描いています。
以前も観たことあった漫画でしたが、また観て感動してしまいました。

なぜこのパラパラ漫画が流れてきたのか?
おそらく父の日が近いので、「お父さん」をテーマとしてタイムラインに乗っかってきたのでしょう。
パラパラ漫画を観て、ふと思った。

「私は娘たちの父としてどうなのだろう?」と。

日頃、娘たちと接し、特にこれといって問題もなく、平穏に暮らしている。
しかし、「父」としてみた時、どうなのだろう?と。
仕事や私事に追われ、気持ちにゆとりのない状態で、娘たちと向き合えているだろうか?

正直、私は「父」としての自信がありません。
自分自身が父親となって、子供たちにどう接し、どう向き合えば良いのか?
正直わからないまま現在に至っている気がします。

普通の家庭であれば、お父さんの姿を見て育ち、お父さんに憧れ、嫌なところは反面教師として育つ。
しかし、私は父はいたが、残念ながら父として見てこなかった。
私の父は精神病を患い、私が物心ついた頃には、もう普通の人ではなかった。

だから普通の家庭にある、お父さんと遊んだり、お父さんに叱られたりといった思い出がない。
父親と接していく中で、息子は父から学び、自分が父親となった時に、その経験を生かして子育てをする。と思う。
私にはその経験がないので、自分が父親としてどうなのか?全くわからないと言って良い。

今となっては、亡くなった父のことを、懐かしく思ったり感謝の気持ちで思い起こされる。
しかし、子供の頃は、普通の人でない父のことが憎かった。
父を父としてみることができるようになったのは、高校生から大人になる頃。
本当に父として心を許せたのは、父が亡くなってからかもしれない。

そんな自分が父親となって、子供たちにどう接して良いのか、わからないまま子育てをしている気がする。
経験がない私には、自分の中の理想の父親像を想像しながら子育てをしている。
理想像には全くなれていないけど。

とにかく必死で育てるしかないのだろうと、今は感じています。
きっと正解なんて無い。ひたすらに家族を愛し、今を一生懸命生きる。
それしかできることはないと感じています。

子供たちにとって、理想の父親ではないだろう。
しかし、私も理想の父親はいなかった。
それでも、なんとか育って家族を持てました。

一生懸命生きていれば、子供たちも一生懸命生きてくれると信じます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:25 | Comment(0) | 日記