2017年05月03日

憲法記念日に日本国憲法を考える

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ゴールデンウィーク後半のスタートです。
しかし、我が家にとっては今日がゴールデンウィークの初日。
今日は特にこれと言った用事もなく、のんびりと過ごした1日でした。

今日は憲法記念日。
ゴールデンウィークに埋もれてしまい、なんの祝日なのか、私ですら忘れがちです。
ましてや、子供たちには「単なる休日」としか捉えられていないでしょう。

憲法記念日の今日ですが、日本の憲法は敗戦後にGHQによって押し付けられた憲法です。
しかし、その憲法を一字一句変えずに、これまで使い続けています。
特に憲法9条に関しては、まるで触ってはダメな雰囲気が、長い期間日本を包んでいました。
憲法9条さえあれば、平和が続くと、真剣に思っている人も多かったことでしょう。

しかし、現状として、日本がどれだけ憲法9条を守り、どれだけおとなしくしていても、日本の平和を脅かす状態になってきています。
憲法の日である今日、安倍総理は憲法改正に強い姿勢を示しました。
それに野党は猛反発しています。「改憲は絶対に許さない」と強い主張で話しています。

いつも思うのですが、なぜ憲法9条を守りたい人は、日本国内でだけ訴えるのでしょう?
いくら日本が憲法9条を守っても、近隣他国が武力で圧力をかけてきたら意味がありません。
9条が素晴らしいと話す人は、なぜ、その素晴らしさを他国に説いて回らないのでしょう?

隣でバンバン核実験して、バンバンミサイル発射されても、9条さえ守っていれば平和というのは、どう考えても無理があります。
これだけ北朝鮮情勢が緊迫して、有事が十分に考えられている状態で、今のままの憲法で良いと言い切れる人がどれだけいるでしょう。

日本もしっかりと戦える状態にならなければ、自国民を守ることはできません。
今回の緊迫情勢でよくわかったのではないでしょうか。
日本の自衛隊は、海外から見たら立派な軍隊です。
しかし、憲法では軍隊を認めていないため、自衛隊は戦うことができません。

こんなチグハグな状態を、72年も続けてきた結果が今なのです。
このままチグハグな状態を続けて良いのでしょうか?
自衛隊をしっかりと、憲法に明記して、しっかりと国民を守れる状態にするべきです。

「いざとなったら守ってくれ」と言いながら、憲法上では全く何もできないのが自衛隊です。
そんな状態で「国を守ってくれ」と言うのは、あまりにも無責任です。
9条の信念は素晴らしいと思います。
武力は避けるべきだし、平和を誰もが願っています。

しかし、それは世界中の国が、憲法9条の元武力を排除する以外、実現はしません。
どう考えても夢物語だということは、小学生でもわかることです。

いつまでも「9条を守れ」とか「平和が大事」とか言うばかりでは、本当の平和はやってこない。
真剣に憲法をどうするか?考える時期に来ています。
そしてそれを決めるのは、私たち日本国民です。

本当の平和とは何か?
自衛隊はなんのために存在するのか?
自分の頭で考えていきましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:04 | Comment(0) | 私の思うこと