2017年01月19日

さよならiPhone6Plus

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iPhone7Plusに機種変更して10日以上経った。
しかし、まだ手元にiPhone6Plusがある。
そろそろauに返しに行かないといけません。

auに返却する前に、初期化をしないといけなくて、iPhone6Plusからデータを移したりするのに手間取り、結局この時期になりました。
もうほぼデータは移したので、そろそろ返却したいと思います。

本日、iPhone6Plusの初期化を行いました。
設定の中の一般を開くと、一番したに「リセット」がある。
ここを開くと「すべてのコンテンツと設定を消去」がある。
ここをタップすると、パスコードが求められ、自分のパスコードを入れると、消去が始まる。

新しいiPhoneにデータを移したとは言え、やはり消去する時は、何か寂しさを感じますね。
2年以上、私と生活を共にしてきたiPhoneです。
その記憶を消し去る瞬間。
まるで思い出の記憶を消し去る感じがして、妙な寂しさを覚えました。

そして消去されて、初期化されたiPhone。
出荷時の状況に戻ったわけで、画面には「こんにちは」の文字が。
これで完全に私のiPhoneではなくなった。
なんとも複雑な感情です。

たかが携帯電話。
昔ならせいぜい電話番号とメールが入っていたくらい。
しかし、スマホ時代になると、携帯の中には写真や動画、そしてアプリには自分のデータがたくさん入っている。
自分の思い出や記録がたっぷり詰まっているのが、今の携帯です。
たかが携帯ですが、されど携帯なのです。

単なる物ではなく、自分の思い出や記録や記憶が詰まった物。
それを初期化するというのは、やはり何か寂しさを感じます。
これから時代が進み、ますます機械に自分の思い出や記録が残されていく。
そこにAIの技術が加わると、もう自分の分身のような存在の物が出てくるのではないだろうか?

例えば、家事のすべてを行うAIロボット。
そこに、自分のデータや家族のデータ。
そして家族の思い出の写真や動画、すべてが収められる。
子育てのシーンや誕生日のシーンを、自動的に写真や動画で撮影する。
十分に考えられる近未来です。

しかし所詮は機械。
いずれ古くなり、新しいロボットへと機種交換。
そんな時、これまで慣れ親しんだロボットのデータを移し、古いロボットを初期化する。
AIの技術が加わっていれば、そこには情も加わるだろう。

「初期化すれば私の記憶は消えます。ではさようなら。」
こんなメッセージを言われたら、初期化をためらいますよね。
でも、そんな時代がいずれくると思います。
日本人は特に、物を大切にしてきた。
ロボットに対しても、情が移ると思う。

現に、昔ソニーが発売したアイボを、未だに手放せないユーザーがいる。
本当のペットの様に、愛情を注ぎ、壊れても修理に出して、愛し続けているユーザーがいる。
これからの時代、ますます人と機械が密接につながる時代。
機械とのお別れに、涙する時代が来るのかもしれません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:12 | Comment(0) | 日記