2016年09月02日

台風・台風また台風

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またまた台風がきていますね。

家族旅行中も台風の影響で、天気が心配でしたが、台風10号は甚大な被害をもたらしてしまいました。
今年の台風はなぜか、直接北の方向に進む傾向があり、北海道に台風が上陸するという、珍しい台風が多い。
豊かな北の大地は、台風でめちゃくちゃにされてしまいました。

今年は7月の段階まで「台風が発生しない」と、つぶやいていましたが、でき始めると一気に発生しています。
そして日本に近づく台風が多い。それも北海道に向けて。
本格的な台風のシーズンは、むしろこれからです。
まだまだ台風が来ることを覚悟しておかないといけません。

私は奄美大島出身なので、台風の怖さはよくわかっているつもりです。
しかし、私の場合は、台風の怖さは風の強さ。
奄美に来るような台風は、勢力がピーク時のものが多い。
風の強さも、風速40mのものがざらです。

実際、子供の頃に暴風で家の屋根が飛ばされる被害を受けています。
だから台風の怖さは風の強さというのが、私の認識なのです。

しかし、本土での台風の怖さは、むしろ雨の怖さです。
今回の被害も大雨による河川の氾濫がほとんど。
風の強さは台風情報でわかります。
しかし、河川の水量まではわからない。

例えさほど大雨が降っていなかったとしても、河川の上流の方で大雨が降っていたら、下流の方には大量の水が流れてくる。
台風情報だけでは、河川の状態までは把握できませんよね。
岩手の老人介護施設で起きた事故も、町長が事前に河川を見ていたが、大丈夫と判断したようです。
その直後に水流が上がって事故に繋がってしまいました。

この町長さんを批判することは簡単です。
しかし、よほどの知識がなければ、河川の状況を知り得ることはなかったでしょう。
町長といっても所詮は素人です。そこは専門家がいて、判断材料を必要とするところだと思います。

台風一つとっても、これまでとは違う気候変動。
これまでの常識が通じない気候になってきているのかもしれません。
「何が起きるかわからない」そんな気持ちで、常に自然と向き合うことが必要となりますね。
やはり自然は優しくもあり、時に恐ろしい。
私たち人間は、自然に対して謙虚にならなければいけないと思います。

そして台風12号。
もうこれ以上北海道には向かわないでほしいです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:14 | Comment(0) | 日記