2016年08月02日

親となって17歳

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17年前の今日はとてもよく晴れた暑い1日だった。

私が初めて父となった日。嫁さんが母となった日。
難産でなかなか生まれず、陣痛に苦しむ嫁さんの腰を、居眠りしながら一晩中さすった。
予定日となった当日。お昼過ぎにようやく生まれた息子。

初めての我が子を、恐る恐る抱っこした日を、今でも昨日のことのように思い出す。
あれから17年が経ったのですね。
当の本人は、まだ学校が夏休みに入っていないので、寮生活中です。
お祝いのメッセージは送りましたが、お祝いそのものは、来週帰省してからの予定です。

息子が誕生してから7年後に長女が誕生した。
つまり、息子は7年間ひとりっ子だったのです。
私たちも子供一人の生活が7年間続いた。

初めての子であり、男の子であったこともあってか、息子に対しては「親として」という意識が強く働いていたと思う。
子育てに対して、肩に力が入っていたような気もする。
初めての子であるから仕方ないのかもしれない。
とにかく厳しく躾けていた記憶があります。

息子の成長は、何から何まで親として初めての体験。
小学校に入学した日のこと。
卒業した日のこと。
中学校の入学、そして始まった反抗期。
様々なことが、つい先日のことのように思い起こされます。

毎日のように口喧嘩をしていた中学時代。
見下ろしていた視線は、徐々に同じ高さになっていった。
成長と共に、少しずつ反抗期は影を潜めた。

自ら選んだ進路。
ダメでも良いと、本人の希望通り受験し無事合格できた日。
中学を卒業した日。そして不安と期待で息子を送り出した入学式と入寮。
全てが親として初めての経験。

息子の17歳の誕生日は、私たち夫婦にとっても親となって17歳の日。
17歳の間に、長女と次女が生まれ、それぞれに成長している。
私たちは親として成長しているのか?
それはわからないが、子供が成長しているので良しとしよう(笑)

来年には選挙権が与えられ、3年後には成人する。
自分の息子がそんな年齢になったことにビックリです。
まだまだ子供ではあるけれど、大人への階段を一つずつ登っていく息子。

17歳おめでとう。
半分子供、半分大人。そんな年代。
大いに遊んで大いに学んでください。
自分の人生は自分で切り開く。
そのための若さです。

17年間の思い出に、そしてこれからの希望に、乾杯。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:53 | Comment(0) | 日記