2016年07月25日

アートアクアリウム2016

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先週の東京出張の際。
初めてお会いした同郷の方に、「お時間あれば一緒に見に行きませんか?」と、お誘いを受けたアートアクアリウム2016。
様々なアクリルの器に、金魚を泳がせて、独特の世界観を演出していました。

平日の真昼間なので、すんなり入れるものと思ったら、これがとんでもない人。
整理券をもらうのに並んで、その後整理券を渡して、入場券を買うのにまた行列。
そして入場券を買って中に入ると、もう行列というレベルではない。
会場が人だらけで身動きを取るのも一苦労(^^;)

そんな中、作品の前に少しずつ近づいて、作品を見る。
暗転された会場内に、アクリルの器で泳ぐ金魚が涼しげに映る。
作品ごとにいろんな種類の金魚がいて、見たこともないような金魚もいました。

さらに奥の方に進むと、一気に開けて巨大な水槽が登場。
水槽というよりは、巨大な金魚鉢というべきか。
形も金魚鉢をイメージした感じです。

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その中に無数の金魚が泳いでいて、ライティングで色が変わるたびに、その表情も変わる。
ブルーのライティングでは涼しげなイメージですが、一転してレッドのライティングになると、妖艶さを漂わす。
同じ金魚でありながら、ライティング一つでこんなにも、表情が変わるものなんですね。

他にも蓮の花を形取った水槽や、多種多様な金魚など、独特の世界観が漂う会場内。
そしてひときわ人だかりができている場所へ。
たくさんの人々の前には、屏風の形をした水槽が。
もちろんそこには、たくさんの金魚が泳いでいます。

しばらくすると、屏風に何かが映し出されました。
川の流れを表現した水墨画。
鳥が飛ぶ様子や、魚が泳ぐ様子。
さながら動く水墨画。

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面白いと思ったのは、例えば木の水墨画が映し出されると、金魚がさながら木々の花に見える。
他の絵でも、金魚が邪魔になるのではなく、むしろ絵の中の素材としてみれる。
金魚が大きな屏風の模様として、表現されているような印象を受けました。

とっても良い刺激になりました。
私一人だったら、こんなイベントをやっていることも知らなかったし、場所もわからなかった。
お誘いいただいて、本当に嬉しかったです。

東京って、こんなイベントいっぱいあるんですよね。
やっぱり刺激を受けるには、東京が一番なんでしょうね。
奈良の片田舎の、しかも自宅で閉じこもって仕事をしていると、どうしても刺激が足りません。
たまには東京に出て、刺激を受けて、自分の仕事や作品にいかしていきたいです。

さて、次東京に行けるのはいつか?
できれば半年に一回くらいは行きたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:43 | Comment(0) | アート