2016年06月04日

OSの無償化は正しいのか?

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久々にMacのお話を(笑)

私はもう20年以上、Macintoshを使っています。
OSの名称が「漢字Talk」の時代からですから。
漢字Talk?それ何?って思う人も多いでしょう。
MacのOSがX(10)になってからでも、もう10年以上経ちますかね。

20年もMacを使っていると、本当に別物になっていると言っても良いです。
昔のMacの外観もOSも、今ではすっかり変わりました。
今では液晶モニターが当たり前ですが、昔はブラウン管でした。
さらにカラーではなく、モノクロが主流でした。

さすがに、私が自分のMacを手に入れた時は、カラーのモニターでしたが、それでも奥行きのある大きなモニターでした。
場所を取るのなんのって、モニターだけで机を占領していました。
それがいまではすっかり薄くなって、本当にスマートになりました。

OSもどんどん変化して、どんどん便利になっています。
そして何よりもOSの変化が大きいのは、無料化されたこと。
OSの10.8を最後にOSは無償化されました。

それまでは新しいOSを使うには、OSのパッケージを買うか、有料のダウンロードでバージョンアップするのが常識でした。
それが今ではApp Storeから無償でダウンロードできる。
でも、私は最新のOSを使っていません。

Macの最新OSはEl Capitan(エル・キャピタン)ですが、その前のYosemite(ヨセミテ)のままです。
昨年の今頃に、MacProにして、その時のOSがYosemiteだったので、そのまま使っています。
どうしても新しいOSにバージョンアップする気が進みません。

それは、App StoreでのEl Capitanへの評価が、あまりにも酷評なため。
MacProは仕事でバリバリ使っているので、OSをバージョンアップして、何かあっては困ります。
それに、Yosemiteのままでも十分に使えている。
無理にバージョンアップする緊急性もない。

そのうち、新しいOSに上げようかと考えているのですが、なかなかOSの安定性が出てこない。
そうこう言っている内に、また新しいOSの発表があると思われる。
今回のEl Capitanの酷評を受けて、新しいOSが改善されていたら、様子を見て一気にそっちにバージョンアップするかもしれない。

OSが無償化されたのは、とても嬉しいのだが、その分OSの安定性は落ちている気がする。
Maverick、Yosemite、El Capitanと出るたびに、評価が悪くなっている。
やはり無償化したことで、OS開発にも労力が入らなくなっているのではないか。

本当は安価で提供して、しっかりとしたOSを作ってほしい。
無償は嬉しいけど、昔から「タダより高いものはない」という言葉もあるように、無償のものに最高の品質を求めるのは、筋違いだと思う。

ひと昔前は、OSだけで1〜2万円はしていた。
でも、その金額分だけの対価はあったと思う。
そりゃ〜無償でも高品質のOSを出してくれたら、Macユーザーとしては嬉しい。
でもやっぱり無償では、開発にも力が入らないと思うのですが。

そろそろ新しいOSの話が聞こえてきても良さそうな時期。
次のOSはどうなるのか?
また楽しみにしながら、待ちたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(0) | Macintosh