2015年06月07日

夢に向かって

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息子が家を離れて2ヶ月になる。
ちょうど2ヶ月前に、鳥羽商船に入学した。
ゴールデンウィークに帰省してきたが、それからひと月が経ちました。

今はちょうど中間試験中のようで、勉強に追われる日々のようです。
家にいた時は、私たちからうるさいくらい、「勉強・勉強」と言われていた。
寮生活を送っている今、私たちの目は届かない。
自分自身でしっかり考えて勉強していくしかない。

成績はそのまま自分の努力の結果となっていきます。
それを本人がどう捉えるか。
そこが本人の今後の進路を決めていく。
いくら親が「勉強しろ」と言ったところで、本人がやる気を出さなければ、何も変わりません。
遠く離れているので、本人のやる気を信じて見守るしかありませんね。

息子は自分の夢に向かって歩いている。
しかし、自分の思い描いたような仕事につけるかはわからない。
そして仮に夢を実現したとしても、そこは夢の世界ではない。
どんな仕事にも厳しさや苦しさはあるもの。
それを乗り越えて、成果を出した時に、初めて仕事の喜びを実感できる。

子供の夢って、素直に「自分がなりたいもの」だと思う。
そしてそれは自分が得意とするものであったり、好きなものであったり。
心から楽しめることが、そのまま仕事につながる。
それが一番理想ですよね。

現実は厳しいかもしれない。
でも、やっぱり子供達には夢を持って、それに向かって努力してほしい。
私は子供の頃の夢を一旦捨てて、社会人になって再びそれを取り戻そうとした人間。
妙に「夢と現実は違う」と大人びた考えで自分を納得させていたが、それは結果的に見れば、夢に向かって進む努力から逃げていた。

私も本当であれば、美術・芸術関連の学校に行って、そのままこの道に進みたかった。
しかし、私の故郷の奄美大島には美術・芸術関連の学校はなく、島を離れていくしかない。
当時の我が家にはそんな経済力もなく、私はそのまま地元の工業高校へと進学した。
本当に生活が苦しい中だったので、とても母親に相談などできなかった。
でも、結果的に見れば、自分の夢を追う努力をしていなかったことになる。

息子は、今、自分の夢に向かって歩いている。
自分の夢を叶えられるかは、本人の努力次第。
私たちも出来ることは全力でサポートしたいと思います。

長女の夢は、相変わらず「パティシエ」らしい。
そしてお友達と、それぞれに店を出すんだとか(笑)
将来、夢が変わるかもしれないが、自分がやりたいことを見つけて、そこに向かって進んでほしいですね。

まだ5歳の次女の夢は、「アイドルになる」だそうです(笑)
テレビでアイドルが出てくるたびに、「この子みたいなのがいい」と、その衣装に目を輝かせています。
これまでは「アイドルがいい」と言っていましたが、最近は私に「どうやったらアイドルになれるの?」と聞いてきます(^^;)
どうやってって・・・そりゃ〜オーディションに合格したり、プロダクションに所属したりと、現実はそうだが、そこはまだ5歳。
そこで「好き嫌いしないでしっかりご飯食べて、お友達と仲良く遊ぶこと」と言っています。
でも、次女は納得していないようで、どうやったらアイドルになれるのか、本人なりに真剣に考えているのかもしれません(笑)

それぞれの夢。
将来その夢が実現するかは、全くわかりません。
でも、大切なのは、夢を持ち、その夢に向かって努力すること。
目標があるのと、無いのとでは、同じ道を歩くにしても、全然結果が違ってくる。

頑張れ子供達。
そして、私も自分の夢を持って、そこに向かって努力しよう。
「夢は大きく、現実は厳しく。でも諦めないで一歩ずつ。」
私の口癖のようなもの。
叶わぬ夢だったとしても、そこに向かって歩き出すことが大事ですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:28 | Comment(0) | 日記