2015年06月04日

授業参観で感じたこと

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気持ち良いお天気の中、今日は長女の学校まで歩いて行きました。
道中の田んぼでは、田植えの準備が始まっています。
いよいよ本格的な田植えの季節になりました。

長女の学校までは、徒歩で約10分。
最高のお天気の下、のんびりと歩きながら学校へ向かいました。
今日は事業参観の日。
やっぱり嫁さんは行けないので、いつも通り私一人で参観して来ました。

長女もお母さんが来れないことはわかっているので、私の顔を見て「あっ来た」というような表情をしていました。
本当はお母さんに来てほしいことはわかっていますが、それでもお父さんだけでも来るのは、子供にとっては嬉しいのでしょうね。

長女のクラスは38名で1クラスという大所帯。
40名を超えたら2クラスになりますが、ギリギリのところで1クラスです。
そのため授業参観に来る保護者の数も多い。
私はいつも廊下から授業を参観しています。

今日も廊下から授業を参観していました。
私の他にもたくさんの保護者が、廊下から授業を参観しています。
今日の授業は算数。
長女も一生懸命授業に集中していました。

いつもと変わらぬ授業参観の風景です。
しかし、ふと気になり始めたことがある。
それは、私の前でしきりにお母さん方が、話していること。
4人ほどで会話が弾み、授業参観そっちのけで、ずっと話している。

この風景は何も授業参観に限ったことではない。
とかくいろんな場面で見かける光景。
お母さん同士の情報交換みたいなもので、コミュニケーションを図るためにも、大事なことだと思う。
しかし、やはり場所を選んでほしい。

特に子供達の前では、大人もしっかりけじめをつけないといけないと思います。
子供達は一生懸命授業を受けています。
その姿を親に見てもらうための授業参観です。
その子供達の横で、ずっと会話が弾んで終わらないお母さん方。

もし、自分が子供だったらどう感じるでしょう?
自分の親が、自分の授業を見に来ていて、ずっとおしゃべりをしている。
私が子供だったら、やっぱり嫌ですね。
「お母さん何しに来たの?僕の授業見ていた?」って聞くかもしれません。

きっとお母さん方は、話に夢中になりながらも、子供達のことを見ていると思う。
そこが男性と女性の違いで、男は残念ながら何かに集中すると、他は目に入らない。
だから話し始めると、子供の方には意識は向かない。
でも、きっと女性は違うのだと思う。
話に集中しながらも、子供の方にも意識は向いている。

しかし、やはり授業参観は子供達の授業を参観することが大事です。
授業参観に来ていて、ずっと話しばかりしていては、子供達はどう見るでしょうか?
子供達に大人としての態度を見られています。
私たちが考えている以上に、子供達は大人の行動を見ています。

何事もけじめをつけることが大事だと思います。
授業参観は子供の授業態度を見るのと同時に、子供達に大人の態度を見せる場でもある。
大人がきちんとした態度をとっていないのに、子供に「ちゃんとしなさい」って言ったって、子供は聞く耳持たないと思います。
やはり大人から態度を改めないといけないですね。
これは私自身にも言い聞かせることです。

人の欠点や短所って、よ〜くみえます。
でも、自分の欠点や短所って気づかない。
いや気づいているけど、認めたくない。
それが人間なんだと思います。
だからこそ、大人からそれを改善して、子供に示さなければいけないのでしょう。

やれ学校の先生がどうの。
やれ子育て方法がどうの。
やれ行政がどうの。という前に、まずは自分自身から見直していきたいですね。
今日の授業参観で、そんなことを感じました。

私も人を批判できるほど、立派な人間ではないし、子供から見たらダメな大人だと思います。
人の振り見て我が振り直せ。ですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:51 | Comment(0) | 私の思うこと