2015年02月20日

風立ちぬを見て

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風立ちぬがテレビで初放送されていたので、子供たちと見ました。
しかし、最初の30分くらいは、帰りが遅くて途中から見た。
さらに、晩ご飯を食べながら見ていたので、詳細がよく解らないまま見ていました(^^;)

何となく全体のストーリーは解ったけど、「何が言いたいのか」というところは、ちょっと解り難かった。
飛行機作りにかける情熱と、病気の労り妻を愛する愛情。
そして妻も病気で床に伏せながらも、愛する夫の仕事を見守る。
男は仕事に生き、女は愛に生きる。
まさしくそんな映画のイメージでした。

これまでのジブリ映画のような、キャラクター的な物は登場しないので、子供にはちょっとつまらない映画かも知れない。
内容も難しいし、理解も出来ない。
大人が楽しむ映画ですね。
また、じっくりと腰を据えて、もう一度見たいと思います。

確か、この映画が公開された時に、「喫煙のシーンが多い」と問題になった事を思い出しました。
本当によくタバコを吸うシーンが出て来ます。
どこでもおかまいなくタバコを吸う。
しかし、これを問題視するのはどうかと思いますね。
そんな時代だったし、タバコを吸う仕草って絵になる。

私はタバコ吸わないし、嫌いですが、タバコ吸う人まで嫌いではない。
タバコに限った事ではないが、映画のシーンで、その時代の大らかさを感じました。
まだまだ貧しい時代で、先行き不透明な時代。
でも、その中で人々は生き生きと生きていたような気がしました。
そして自分の仕事、自分の愛に真っすぐに生きて、潔く散って行った。
何となくそんな時代を描写したかったのかな?とも思いました。

飛行機作りに情熱を捧げた男たち。
そしてそれを影で支えた女たち。
女性が虐げられていたのではない。
女性がしっかり支えてあげたから、男はそれだけの仕事ができる。
それは今の時代でも変わらない事だと思います。

「男性も家事を」「男性も子育てに参加して」
そんな気持ちも解ります。
しかし、それを無理に押し付けると、男は本来の力は発揮できないと思う。
男は仕事に没頭出来てこそ、本来の力が発揮出来る。
映画を見てそんな事を感じました。

家事や子育てが出来ないとしても、その事に感謝する気持ちを男が持っている事が大事。
そして男が仕事に没頭出来る事を、女は誇りと思いその事に感謝出来る事が大事。
互いに感謝し合って生きる事が夫婦円満、家内安全なのだと思う。
現代の共働きでは、なかなか難しいですけどね。
私も家事・子育てしているし、嫁さんもガッツリ働いているし。
ただ、互いに感謝して助け合うという意味では、変わらないと思う。

映画の話から大きくそれてしまいました(^^;)
でも、この映画はそんな事も言いたかったのではないかなぁ〜と勝手解釈しています。
また、腰を据えてじっくりと見たいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | 音楽/映画