2014年12月25日

サンタさんの想いと長女の気持ち

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さすがにクリスマスの朝は目覚めが早かった。
いつもならなかなか起こしても起きない長女が、6時には起きてサンタのプレゼントを確認していた。
そして私を起こして「お父さん、サンタさんからプレゼント来ている」と報告しました。
「開けてもいい?」と聞くので、「いいよ」と答えると、喜んで袋を開けていました。

今回、サンタさんからのプレゼントは、三人分まとめて一つの袋に入っています。
長女は自分の名前が書いたメッセージカードの箱を引っ張り出し、中を開けていました。
長女が欲しがっていた物は、ニンテンドーDSです。
でも、サンタさんはDSは持って来ないであろう事を、ずっとお母さんに言われていました。
そしてサンタさんからのプレゼントは、お家でパンケーキが作れるセットです。
ホイップクリームでデコレーションも出来、ちょっとしたパティシエ気分が味わえます。

将来の夢がパティシエの長女。
サンタさんはそれを考えてプレゼントを選んだのです。
でも、本当はニンテンドーDSが欲しいのは、サンタさんも解っています。

我が家は息子が幼い時から、DSは禁止にしています。
Wiiは買ってあげたけど、DSは絶対に買いませんでした。
だから長女がDSを欲しがっても、サンタさんはプレゼント出来ません。

サンタさんからのプレゼントを喜んで開けていた長女ですが、本心はやっぱりDSが欲しかったんだと思います。
夕方、仕事を終えたお母さんを迎えに行った後に、車の中でサンタさんのプレゼントの話になりました。
最初はもらったプレゼントで、パンケーキのデコレーションケーキを作る話で盛り上がっていました。
ところが、途中からDSが欲しかった気持ちを抑えられなくなったのでしょう。
「DSが欲しかった〜」と泣き出してしまいました。

どうして我が家がDSを禁止しているのか?
それは、DSを持たせると、どこに行ってもDSでゲームをしてしまうからです。
まだ小学2年生です。
例えこれが小学6年生でも、いや下手すれば中学生でも、自分をコントロール出来ません。
いつでもどこでもゲームが出来る環境。
それがニンテンドーDSなのです。

大人がスマホを持って、どこでもゲームが出来る様に、子供にとってはDSはゲームやり放題の環境なのです。
そんな物を子供に持たせたら、もうゲーム漬けになってしまいます。
「親がちゃんと管理したら良い」と言う意見もあるでしょう。
しかし、我が家ではそんな管理は出来ません。
共働きで、子供の宿題を見るのが関の山です。

それに子供同士で遊ぶのに、DSで遊んでいても、それは親は解りません。
DSが無いと遊べない子供になってしまいそうで、どうしてもDSだけは持たせたく無い。
それにもし長女がDSを持ってしまったら、すぐに次女が真似るのは目に見えている。
就学前の幼児がDSで遊ぶ事を覚えたら、それこそ大変な事になってしまいます。

我が家でゲームをするのは、iPadかiPhone、もしくはWiiで遊ぶだけで充分です。
子供同士で遊ぶのに、DSが無いと遊べないと言うのなら、無理して遊ばなくても良い。
それが我が家の考え方なので、DSは今後も持たせる事は無い。
だからサンタさんからもDSのプレゼントはありません。

せっかくのクリスマスに、ちょっと辛口のつぶやきになってしまいました。
長女にとっては、喜び半分、寂しさ半分のクリスマスプレゼントだったと思います。
でも、きっとサンタさんの気持ちがわかってくれる日が来ると、サンタさんも信じています。
まずは美味しいパンケーキのデコレーションケーキを作って皆で食べましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(0) | 日記