2014年12月15日

選挙が終わって

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選挙が終りフタを開けてみれば、与党の圧勝となっていました。
今回の選挙には「解散の大義が無い」とか「争点が無い」とか、いろいろと言われていました。
その影響も大きかったのではと思うのが、投票率の低さです。
50%弱って・・・・・。
有権者の半分ちょっとしか投票していないって事ですか?

大雪だった所もあって、選挙に行く事自体が大変だった所もあった事とは思います。
しかし、それでも50%弱って、ちょっと低過ぎます。
「誰に入れても同じ」とか「政治に興味無い」とか、そんな言い訳で投票しないのは、日本国民としての義務を果たしていないと思います。
私達が唯一政治に答えを出せるのが、この選挙です。

世界を見渡せば、選挙すらまともに出来ない国もあり、国民が声を出せない国もあるのです。
私達の国は、政治に対していくらでも発言出来、自分の意志を表明する選挙がある。
その選挙を棄権するって事は、今後政治に対して、何も文句は言わないって事です。
その覚悟があって棄権されたのでしょうか?

政治がだらしないのは確かだと思います。
それは国政だけでなく、地方政治に関しても、様々な問題が浮上しました。
でも、その政治家を選んだのは、私達有権者です。
そんな政治が許せないのなら、やはり投票すべきだと思います。

選挙方法にも問題はある。
だからこそ、投票して政治を変える必要がある。
それをやらないで、ただただ不満を言うだけでは、何も変わりません。

私も若い頃はそうでした。
「政治は政治家がやるもの」という思いから、選挙に行かなかった事もあります。
しかし、選挙には行かなくても、政治家の悪口だけは一人前だった。
振り返ってみれは、自分が何も出来ないから、政治家の悪口を言っていただけに過ぎない。

「今回の選挙は意味が無かった」と言う人もいます。
しかし、私は今回の選挙ほど、意味のある選挙は無かったと思います。
改めて日本国民の政治の感心の低さが解った選挙です。
こんな投票率の低さで、政治家を批判する事なんて出来ませんよ。

批判は誰でも出来ます。
しかし、批判をするのなら、自分もそれなりの考えを示さなければいけません。
今回野党が敗北したのも、安倍総理の批判ばかりで、対案が示せなかった事が大きい。
人の悪口ばかりでは、誰も信用はしません。

私達国民も、政治に対して批判をするのなら、最低限の事はしなくてはいけません。
それが投票です。
自分がやるべき事をやらずに、批判だけする事は筋が通りません。
政治家を悪く言うにも、自分は最低限の事すらしてないのです。

結果的に与党が圧勝し、引き続き安倍政権が政権運営を行います。
私自身は安倍政権を支持する事もあれば、おかしいと思う事は指示しない事もある。
その政策ごとに支持・不支持があります。
そして自分なりの考えを持って、今後の安倍政権を見て行きたいと思います。

政治は政治家がやるのではなく、私達有権者の手にかかっている。
日本国民がもっと政治を身近に感じれば、政治も変わって行くと思います。
何も変わらないのではありません。
私達が変わろうとしていないのです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:50 | Comment(0) | 私の思うこと