2014年11月19日

ついに解散総選挙

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【写真は産経ニュースWeb版から】

安倍総理が消費税10%の見送りと、解散総選挙を明言しました。
これについて、野党はもちろんですが、マスコミも否定的な報道が目立ちます。
消費税については、「予定通り増税を!!」と言えば、選挙に勝てなくなるので、どの政党も論点にしません。
そんな中でも「消費税を5%に戻す」とか、「増税を廃止を」とか、調子の良い事を言い出す政党もある。
選挙となると、国民受けしそうな言葉を持ち出して、票をかき集めようとする姑息な手段です。

消費税増税を先送りするのは、もう誰も反対はしないでしょう。
批判的なのは、解散総選挙をすると言う事。
「何のための選挙か?」とか「御都合主義の解散」とか、マスコミも言いたい放題言っています。
しかし、解散は総理大臣だけが持つ最大の権限。
それを行うのは総理大臣の判断です。

これまでの安倍政権で、特定秘密保護法案や集団的自衛権など、マスコミが批判的に報じてきた内容がある。
その度に野党やマスコミは「国民の信を問うべき」と言って来ました。
それならば、この機会に問う様にすれば良いのでは?
安倍総理は消費税先送りを国民に問うと言っていますが、何も消費税だけではありません。
これまでの第二次安倍政権の採点を国民に問えば良いのです。

特定秘密保護法案や集団的自衛権に反対する立場の人は、それを国民の訴えて選挙を戦えば良いのです。
解散総選挙が嫌なのは、「今はまだ安倍政権の支持率が高いから勝算が低い」と言うのが本音ですよね。
つまりは自分たちにとっては、都合の悪い解散になるから嫌なだけ。

政治家は選挙に勝ってこその政治家です。
落選してしまえば、ただの人。
選挙に勝つために必死になるのは解ります。

しかし、今の政治を見ていると、選挙に勝って政治家になるのが目的で、政治家になったとたんにゴールになっている人が多過ぎる気がしてなりません。
何のために政治家になったのか?
この国をどうしたいのか?
それが全く見えない政治家が多過ぎる。

そしてマスコミもスキャンダルばかり追っかけて、その政治家の信念であったり、政策を報じない。
話題性ばかりを追っかけるから、政治がまるでワイドショーみたいに見えて来る。
そりゃ〜政治離れも進みますよ。
腐敗した政治も悪いが、話題性ばかりを追っかけて、スキャンダル報道に酔いしれているマスコミも悪い。

解散総選挙は決定しました。
誰が何を批判しても、総理大臣が解散を決めた時点で決定です。
つべこべ文句ばかり言わずに、正々堂々と戦う姿勢を国民に示すべきです。

そして私達も選挙に備えましょう。
これまでの第二次安倍政権の判断を行いましょう。
「誰に入れても同じだ」という思考停止はいけません。
選挙に行かなくて票を投じないと言う事は、その後の政治に対して何も文句は言えない事になります。
私達が政治に対して、自分の考えを表明できる最大のチャンスが選挙です。
ちゃんと自分の意志で投票しましょう。

中国や北朝鮮のように、選挙をしたくても出来ない国もある。
私達の国は、有権者が政治家を選べる、素晴らしい国です。
その素晴らしい選挙権を自ら破棄してはいけません。

12月14日の投票日に向けて、これからますます政界は混乱するでしょう。
特に野党はどこにくっつくか?というやり取りが続くと思います。
自分の選挙区の政治家が、どのような信念を持っているのか、今ならネットなどで調べる事が出来ます。
自分自身で調べ、自分の頭で判断して、必ず選挙に行って投票しましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:53 | Comment(0) | 私の思うこと