2014年09月22日

北朝鮮の不誠実な対応への怒り

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【写真は産経ニュースWeb版から】

たまには少し真面目なつぶやきを。
いえ、いつもふざけているわけでは無いのですが(^^;)今夜はちょっと真面目に(笑)

日朝協議が開かれて「今回は拉致問題が前進するかも」と期待を寄せていた人も多いと思います。
私も「今回の北朝鮮の態度はかなり真剣だ」と思っていました。
夏の終りから秋の始めにかけて、北朝鮮から最初の報告があると言われていました。

しかし、夏はとっくに終り、秋も本格化しています。
もう9月も半ばを過ぎ、田んぼのあぜ道には、妖しく彩る彼岸花。
秋の始めはとっくに過ぎています。

北朝鮮から何も回答が無い訳ではないのだろうと思う。
おそらく何らかの回答があったのではないか。
しかし、その内容があまりにも誠実味の無い、中身の無い回答だった可能性がある。
北朝鮮も何も考えていない訳では無い。
厳しい国内情勢を何とか打破するには、やはり日本の経済支援、並びに経済制裁解除が欲しい。

きっと日本の対応を舐めてかかって来たのではないでしょうか。
これまでの政権であれば、北朝鮮から適当な回答であっても、それが誠実な回答と判断していたかも知れない。
しかし、今は安倍政権です。
ずっと拉致問題に真剣に取り組んで来た、安倍総理の政権です。
そう簡単に妥協はしないと思う。

北朝鮮が「これなら日本側が納得するだろう」と、安易な考えで出した回答を、日本側が「不誠実だ」と突き返した可能性はあると見る。
それ故に北朝鮮は「今の段階で回答できる内容はない」と、言わざるを得なかった。
そんな気がしています。

私自身、期待はしていても、半分は「北朝鮮の事だから解らない」という思いがあった。
ましてや、被害者である家族会や、ずっと拉致問題に取り組んで来た安倍総理は、この点は想定内だったのではないか。
それでも、やはり1%でも北朝鮮の本気の姿勢に期待をする気持ちはあったと思う。
だからこそ「また裏切られた」という怒りが沸々と沸き上がって来る。

そもそも、この拉致問題は外交問題ではない。
我が国の国民が、犯罪国家の手によって拉致された事件なのです。
この拉致をカードとして使う事自体が、本当におかしな話です。
我が国は、犯罪者と交渉をして、その代償として、経済支援の話を持ち出しているのです。

人の国の国民を拉致しておいて、それを外交カードとして使う。
何とも卑劣で卑怯な行いです。これが国家と言えるでしょうか?
そんな国を相手に、いくら日本が紳士に対応しても、相手は足下を見て少しでも利益を得ることしか考えていない。

日本人は律儀です。
約束は守ります。
時間も守ります。
一度裏切られたとしても、それを許す心の広さもあります。

しかし、何度も何度も裏切られ、足下を見て卑劣な行為を繰り返す者に対しては、怒りの剣を振りかざす覚悟があります。
あまり我々の国を舐めてもらっては困ります。
日頃温厚な日本だからこそ、一度火が着くとなかなか消えないのです。
あなた方は、もの静かに話をしている侍に、無礼な行動を繰り返して来たのです。

堪忍袋の緒が切れる。
今、まさにその寸前のような状況だと思います。
侍は、いつでも刀を抜ける様に、さやから刀を浮かせた状態です。

北朝鮮が最も恐れるもの。
それは安倍総理ではない。
私達、日本国民の声です。
私達が拉致問題を外交カードとして利用する北朝鮮に怒りの声をぶつけなくてはならないと思う。

北朝鮮よふざけるな!!
我々日本国民を舐めるな!!
全ての拉致被害者を直ちに一人残らず帰国さえるのだ!!

いつまでも待てないぞ。
我々日本国民は意外に短気なのだ。
早急に誠意のある回答を用意するのだ。

拉致問題の解決の鍵は、私達日本国民である事を忘れてはならない。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:47 | Comment(0) | 私の思うこと