2014年08月17日

息子初の手料理

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我が家の子供は、息子一人と娘二人。
男の子と女の子では、性格もさることながら行動も全く違う。
しかし、女の子も長女と次女では違いがある。

正直、我が家で今一番でかい顔をして強気なのは次女です。
長女がよく一緒に遊びますが、最近は長女も少し手を焼いている感がある。
とにかく自由奔放・好き放題といった感じなので、最近はよく叱られて泣いています(笑)

そんな次女はとにかく食いしん坊。
私が晩ご飯を作る時には、必ず寄って来て「今日の晩ご飯は何?」と聞いて来ます。
そして必ず「やった〜」と喜んでくれます。

ところが一昨日の晩は、ちょっと違いました。
メニューはみんなが大好きなカレー。
しかし、台所に立ったのは私ではなく、何と息子。

その日は、嫁さんが仕事の話し合いという名の飲み会で、帰りが遅くなる事が解っていました。
そしてその日の朝に、私に「○○(息子の名)カレー作ってくれないかな?」と伝言して行きました。
その伝言を息子に伝えると「解った」と、すんなりと受け入れたのです。

食材は一通り揃っている。
夕方から台所に立った息子。
その姿を確認して、私は次女を迎えに行きました。

帰って来ると、まだ食材を切っています(^^;)
やはり慣れないので、時間がかかりそう。
その間に娘達をお風呂に入れる。
お風呂から上がって来たら、ようやく煮込み始めたところでした。

煮込んでいる間に、息子も風呂に入らせて、ようやくカレーの完成。
私は一切手を出さずに、息子1人でカレーを作りました。
最初は不安がっていた娘達も、お兄ちゃんの作ったカレーを食べて満足していました。
褒められた息子は、私が「また作ってな」と言うと、照れ隠ししながらも了解してくれました。

これまでは、お腹が空いたら自分だけラーメンを作って食べたり、こっそりと何かを食べていた息子。
初めて家族のために、料理を作りました。
翌日も残ったカレーを食べて、お母さんにも褒められて、また照れ隠ししていました(笑)
中学3年生。微妙な年頃で、素直になれない時期です。
これまでも、毎日のように息子を叱り飛ばして来ました。
言いたく無いけど、言わざる得ない事ばかりやっていました。

突然変わる訳ではないと思いますが、最近徐々に変わって来た感がある。
今回のカレー作りも、本人にとっては良い経験になったと思う。
誰かのために料理を作る。
食べてもらう事を想像しながら、美味しく作る努力をする。
その事が、自分のためだけではなく、誰かのためという気持ちを育てる。

私がどうしても手を離せないときや、出かける用事がある時は、また息子に頼もう。
カレーだけでなく、他の料理も覚えてほしいものだが、当分はカレーで十分かな(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:00 | Comment(0) | 日記