2014年08月10日

台風の日の樹脂工作

台風11号は各地で様々な被害をもたらしたようです。
しかし、奈良県(少なくとも我が町)では、何の被害も無く、静かに通り過ぎて行きました。
確実に暴風域に入っていたと思うのですが、「台風本当に来ているの?」と思う程、静かな台風でした。
雨も昨日の方が強かったし、風も時折強い風が吹くだけで、台風らしい風は無かった。
つくづく大和の地と言うのは、災害の少ない所だなぁ〜と、有り難く感じた一日でした。

しかし、いくら台風の害が無いと言っても、台風が来ていて警報も出ている以上、どこにも出かけられません。
もちろん今日はいつもの剣道の稽古も中止です。
我が家は朝から、まったりと時間の流れる日曜日でした。

どこにも出かけられないし、遊びにも行けない子供達.。
午前中は家の中で遊んでいましたが、やはりストレスが溜まる。
それに親も家の中で騒がれるとストレスが溜まる。

そこで、午後からちょっとした工作の時間にする事にしました。
私の仕事部屋から引っ張り出して来たのがコレ。
140810-1.jpg
これは何かと言うと、お湯で溶ける樹脂。
早い話がプラスチックです。

このプラスチックの樹脂を熱いお湯に入れると、溶けて柔らかくなる。
柔らかくなった樹脂をお湯から取り出し、熱い内に形を整えて、冷ますと固まるのです。
最初は娘達のために、仕事部屋から持って来ました。
ところが、娘達が「これな〜に?どうやるの?」と騒いでいるのを聞きつけて、息子も部屋から飛び出して来ました。

結局息子と娘達と、それぞれに工作に入り、思いの物を作り始めた。
しかし、さすがに次女は難しいので、私が何を作りたいか聞いて作りました。
次女が求めた形はハート。
なぜか「ハート屋さんになるの」と言っては、いくつもハートを作らせました。

息子はクワガタを作ると言い、長女はイルカを作ると言って、樹脂をこねていました。
しかし、二人ともいきなり高度な物を作ろうとして、結局失敗。
息子はクワガタが、足の無い蟻のようになり、長女は白と青が混じった固形物が出来ただけでした(笑)

途中から簡単な物を作る事にした息子は、小さな人参を作り、これはそこそこ上手く出来ました。
長女は懲りずに難しい物を作ろうと必死になっています。
アナと雪の女王に出て来る、雪だるまのオラフを作ろうと、必死になっていました。
結局最終的に私が手伝いましたが、それでもやはり難しい。
それらしく作りましたが、結局バラバラになってしまった(笑)

私が作ったハートは、それなりの形になったので、次女のカバンに付けれるようにストラップにしました。
そして、次女の託児所でのマークである「お花マーク」にちなんで、お花のストラッップも作りました。
次女は途中で眠くなって寝てしまい、起きてから出来上がったハートとお花を見て喜んでいました。

このお湯で溶ける樹脂。
すぐに固まってしまうので、なかなか難しい。
いきなり高度な物を作ろうと思っても、そう簡単には出来ません。
私も結局ハートや花を作るのが精一杯でした。

やはりある程度、練習を重ねないと上手く作れないのでしょうね。
柔らかい熱い内に形にしないといけないのは、まるで飴職人の作業みたいです。
今回の作業で少しコツを掴んだので、またチャレンジしたいと思います。
今回作ったハートとお花がコチラ
140810-2.jpg
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:45 | Comment(0) | アート