2014年08月06日

平和への祈りを世界へ

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69回目の平和の祈りが捧げられました。
今年は悲しみの雨と共に祈りが捧げられた広島原爆の日。
毎年この日が来る度に、平和への思いを熱くします。
二度と戦争はしてはならない。
これは日本人であれば、誰しもが持っている思いでしょう。

しかし、私達日本人がいくら平和を望んでも、望むだけでは平和は保てません。
現に今、世界では至る所で戦闘が繰り返されています。
日本一国だけが戦争を反省し、核無き世界を目指しても、世界は紛争を止めません。
核の恐ろしさを身を以て知っているのは日本だけ。
やはり他の国の方々にも、いかに原爆が恐ろしくて悲惨なものなのかを感じて頂く事が大事だと思います。

敗戦後、私達日本人はひたすら戦争を反省し、自らを戒めて来ました。
しかし、世界は全く違います。
むしろ冷戦時期を通して、核は広がりを見せて行きました。
そして今、北朝鮮さえも、核を手にしています。

広島原爆の日。平和の祈りの日。
とても大切な日です。必要な日です。
しかし、いくら私達日本人が祈りを捧げても、世界は変わらない。
広島原爆の日は、私達日本人だけが祈りをささげていても意味は無いと思う様になりました。
日本人だけで祈りを捧げるのではなく、世界にその祈りを広げる必要があります。

原爆の怖さ、悲惨さを世界中の方々に知ってもらう必要がある。
そのための、広島原爆の日にすべきだと思います。
世界中の人々に広島に来てもらう。
もちろん原爆を落としたアメリカからも。
世界中の人々が、広島原爆の日、さらには長崎原爆の日に、祈りを捧げる事で、初めて世界は平和を意識するのではないでしょうか。
世界で唯一の被爆国である日本。
私達がやるべき事は、原爆の恐ろしさや悲惨さを、世界に向けて発信する事だと思います。

「二度と過ちは繰り返しません」という言葉は、日本だけの言葉では意味が無い。
世界が二度と戦争と言う過ちを犯さないための言葉だと思います。
69年前の今日、原爆によって大勢の尊い命が奪われた日。
日本だけの祈りでは無く、世界での祈りの日にする必要があると思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(0) | 私の思うこと